NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。※ネタバレありです。
光る君へ 第12話~思いの果て
<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
▼直秀の死
▼チョメチョメ
▼高御座の生首
と3話続けて衝撃的なシーンに比べれば▼チョメチョメ
▼高御座の生首
今回はおとなしい回でしたが
なんせじれったい道長とまひろの恋でした。
道長が妾でいいと言ってくれと思い、
まひろも妾でいいと思い始めたのに
道長が知り合いの倫子に婿入りすると聞き、
まひろの気持ちは萎えてしまいました。
う~ん、じれったい。
今年の大河は、
月9全盛期の時代のラブストーリーのようです。
戦国でもなく幕末でもない戦のない大河も
私的には新鮮です。
まえの『いだてん』のように
私的には面白かったのに
大河ファンには評価されないのかなぁ
ただ、テーマがラブストーリーなだけに
一年50回近くもまひろが若いままでいられるのかが
気がかりです。
道長の方も、これから二人に妻を娶って出世していき、
この世の春を謳歌していくのでしょうが
年齢的にはどこまで描くのでしょうね。
大石先生の脚本が
今後もますます楽しみです。
※あくまで、私の個人的な感想です
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