アレよりもハッキリと言い切りました(^_-)-☆
『兵庫知事をパワハラ認定、第三者委が調査報告書公表』というニュースがようやく出ました。
記事によると(要約)、
兵庫県知事らの疑惑の文書告発問題で、県が設置した第三者調査委員会が調査報告書を公表した。
告発文は、元西播磨県民局長の男性が2024年3月中旬、
斎藤氏によるパワハラを含む七つの疑惑を訴え、
匿名で一部の報道機関や県議に配布した。
斎藤知事は直後の定例記者会見で、
告発者が元局長であると明らかにして解任し、
5月に停職3カ月の懲戒処分にした。
百条委に証人として出廷予定だったが、
7月に死亡が確認された。自死とみられる。
第三者委は県弁護士会が推薦した裁判官出身の弁護士3人で構成され、
9月から告発文の七つの疑惑と、公益通報としての県対応の妥当性について
調査し、パワハラ疑惑16件のうち10件の行為について、
パワハラに該当すると結論した。
とのこと。
さすがマスメディア、ここぞとばかりに大きく
カット
してますね(^_-)-☆
記事は、
反知事派が大多数の百条委員会(以下百条委)の報告書の流れに沿って切り取ってます。
ただ今回の第三者委員会(以下第三委)の報告は、
百条委よりもしっかり断定た文章になっていて
知事に対してこれからの県政に向かう姿勢の提言にもなり
有効だと思います。
記事が切り抜いているものは、
告発文の七つの疑惑のうちの
一つ、パワハラに関する報告しか伝えていません。
残る六つの疑惑は、第三委は否定してます。
さらにパワハラについても、パワハラを受けた当事者ではなく、
『伝え聞いた職員を萎縮させて勤務環境を悪化させた』
という理由で認定しています。
第三委の記者会見を聞いていても
たしかに知事の言動に感情的なものが多い
とは感じました。
なので、
『知事と職員のコミュニケーションのギャップや不足があった』は、
知事に反省を促す意味で有効だと思います。
ただし
気になったのは、告発文が公益通報に当たるとした点。
そのそも今回の騒動の発端は、昨年3月の告発文。
これは報道機関・警察・一部県議に送られた外部通報でした。
その後、告発者は正式に4月に県の専門窓口に内部通報しています。
第三委や百条委はこの外部通報の文書の調査を目的に設置されてました。
兵庫県に高圧的な知事がいて議会が混乱している。
『安芸高田に次いで今度は兵庫か・・・』
この問題を知ったのは去年の知事選前の百条委のYoutubeでした。
人一人が亡くなっているのに・・・よくそんなに・・・
私も当初は、知事の憎々しい態度に腹が立ちました。
でもやがて聞こえてきた今回の騒動の時系列、
そして、さらに乗り込んできた政治家Youtuberによって、
百ゼロで辞職した知事が大逆転での再選フィーバー。
その頃から私の意見もそっち側に(^-^;
そもそも議会は、第三委や百条委で調査しているのに
なぜ結果を待たずに処分(不信任案可決)した!"(-""-)"
そしてニュースになっていませんが、
4月の内部通報については、
昨年12月に県の調査結果として
一部で強く叱責されたと認識する職員が確認できたものの
「パワハラと認められる事案があったとの確証までは得られなかった」
などとしています。
とされていたんです。
にもかかわらず、
正式な内部通報の結果を知っているにもかかわらず、
第三委や百条委は今月このような・あのような報告書を出しているんです。
”外部通報に対して、告発者の探求と処分をしてはいけない”のかどうかは、
法律があいまいで、いろいろな弁護士さんのYoutubeを見ても
意見が分かれています。
『外部通報の告発者探求が違法になると、
告発内容が嘘でも告発された側は
何もしてはいけなくなる』というのです。
いまのところ私は、その意見には賛成です。
なので、第三委の報告書の
告発文が公益通報に当たるとした点だけは気になってます。
そして、第三委のこの報告書を受けて
知事に対して辞職を求める意見がまたまた湧き上がってますが、
そもそもこの告発文に対しての知事の責任は、
去年の不信任案可決で、
知事が自ら失職を選んだことで済んでいて、
ふたたび立候補して再選されたことで
県民の民意を受けたとしても
いいんじゃないかと思います。
このニュースに対するいろいろ方のブログも
読ませていただきましたが、
今のところ私の意見は以上です。
※あくまで個人の見解です。