天下統一をしてから久しいMSの元最高執行責任者が
『米中について考えをめぐらせた時、
どちらが先進国でどちらが発展途上国なのかよく分からなくなってしまった。』
というオピニオンを寄せている。
仕事でロスから上海と北京に行って
・インフラ、
・政府のリーダーシップ
・政府財政
・人権と言論の自由
・テクノロジーとイノベーション
を比較して一点を除いて中国の方が先進国なのではという感想だ。
そして、
正直に認めよう――我々は敗北しつつある。
米政府は大幅な改善を実現できそうにない。
問題が発生すれば、すぐに対立状態に陥り、メディアによって、対立はますます深刻化する。
一方、独裁的な中国の指導部は、迅速に事を成す。
さあ米国よ、目覚めるのだ!
と結んでいる。
上のアメリカの問題は、そっくり今の島国の問題点です。
発展を停止しようとしている国、・・・
さあ日本よ、目覚めるのだ!