サラリーマンの小遣いが4年連続減少し、月平均3万6500円となり、
バブル崩壊後の最低になったという調査結果が発表されました。
理想額は6万1300円で、現実と2万5000円も開きがあるそうです。
小遣いの使い道は「昼食代」「趣味の費用」「飲み代」の順ですが、
昼食代は昨年より10円減り、490円となったそうです。
東日本大震災や原発事故などで消費者心理が冷え込んだことが背景にあると分析されています。
昼食490円がトップですか。
すき家のねぎ玉サラダセットは食べられますね。
でも一か月20日としても1万円です。
飲み代はそれ以下ってことなのでしょうか・・・2回くらいしか行けないって金額ですね。
大変ですね。
でも、中国なら490円と言うと約40元です。
先日昆山にできた〇野家で、牛丼とみそ汁で21元。
ローカルでジャージャー麺なら6元で食せます。
36000円というと、約3000元です。
住居、光熱、通信費なしなら十分1カ月暮らせますね。
現に、私の日本からのこずかいは平均以下です。
もっとも、その使い道は
日本のプロバイダ料金とPHS代、それにネットショッピング代で
ほぼ使い切ってしまいます。
あとは、こちらの会社からの給与でなんとか、
カモ費、生活費をまかなっています。
最近減ったとはいえ、
カモ係数が大きくて、贅沢品や電気製品はここ1年購入してません。
きびしーーいっ