2009-01-29 14:50:08

先日は千葉の高校バスケ部での指導。

このチームの今後の課題は、片足(SL)でのコントロール。

そこからの筋力→パワーまでのアプローチを2ヶ月程度でプログラムして行きます。

女子バスケ選手の多くは、ミニバス等で習ったと思われる、両手と両足の動きに捉われ過ぎていると感じます。

例えば両足でのジャンプストップや両手打ちや両手でのレイアップなど。

多くの選手は片足で正しく止まれない、パワー発揮が出来ないのが現状です。

ミニバスなどでは筋力不足の為にそういった指導になるのは良いと思いますが、成長の過程で身体能力に伴ったスキルが必要になるのではと感じています。

そのためにも、必要な筋力とムーブメントパターンの習得が不可欠なんです。

そういった意識改革から実際のアプローチを伝えるアクションを広めて行きます!

まずは指導者講習かな?
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