パフォーマンステスト 1

こんにちは!

NBA,JBL,bj Leagueそれぞれ盛り上がり初めて、まさにバスケシーズン到来。
個人的にはNCAAもおもしろいので、March Madnessも待ち遠しいです!


さて、先週から大学の来シーズンに向けてのトレーニングが始まりました。
チームは心機一転、やる気に満ちあふれているのが伝わってきます!

そんなチームの第一回トレーニングは「パフォーマンステスト」です。
指導チームでは年数回、区切りの時期に行っています。

テスト種目は:

1. 体組織

フィールドテスト
2. 20mスプリント(スピード)
3. Vertical Jump (パワー)
4. Max Jump(パワー)
5. Pro Agility Test(アジリティ)
6. T test(アジリティ)

ウエイトルームテスト
7. Clen(パワー)
8. Front Squat(最大筋力)
9. Bench Press(最大筋力)
10.Pull Ups(筋力)
11.Dips(筋力)


目的の一つは、自発的なモチベーションの向上です。
現状のパフォーマンスを客観的なデータで表し比較することで、選手自身が変化を自覚し、またチーム全体やライバルとの違いを感じてもらいます。

もう一つは、我々のトレーニングアプローチの修正やプログラムの効果の分析の為です。
トレーニングはただ数多くやればよい訳ではなく、プログラムの組み方次第で大きく効果が変わります。
プログラム効果をCheckして、修正を加えながらチームの目的にあったパフォーマンスを目指します。









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