早くも40回目を迎えた「国産名車コレクション」です。
今回の紹介は世界へ羽ばたいた国産4WDの王者トヨタ ランドクルーザーです
1951年のトヨタ ジープBJからランクルの輝かしい歴史は始まった。
1960年に20系の進化形としてデビューしたランドクルーザー40系は3878ccの直列6気筒ガソリンエンジン(125ps)を搭載してデビューした。
正面からはこんな感じです
1950年、現在の自衛隊にあたる警察予備隊が編成されトヨタも採用を見込んで本格的な4WDを開発したが、三菱がノックダウン生産を開始していた三菱 Jeepが採用されることになった。
トヨタ ランドクルーザーや日産 パトロールは最大のマーケットを失う事になってしまう
後姿はこんな感じです。。。
ランドクルーザーの歴史を語る上で最も注目されるのが40系であり、1960年1月に産声を上げた。
デビュー当時はショート(FJ40)(2285mm)、ミドル(FJ43)(2430mm)、ロング(FJ45V)(2650mm)の3種類のホイールベースを用意していた。
1974年にはディーゼル仕様のBJ40系が登場する。
1984年11月の70系の登場までほぼ四半世紀にも及ぶ長い間、生産され世界中に足跡を残した。
今回の紹介は世界へ羽ばたいた国産4WDの王者トヨタ ランドクルーザーです
1951年のトヨタ ジープBJからランクルの輝かしい歴史は始まった。
1960年に20系の進化形としてデビューしたランドクルーザー40系は3878ccの直列6気筒ガソリンエンジン(125ps)を搭載してデビューした。
正面からはこんな感じです
1950年、現在の自衛隊にあたる警察予備隊が編成されトヨタも採用を見込んで本格的な4WDを開発したが、三菱がノックダウン生産を開始していた三菱 Jeepが採用されることになった。
トヨタ ランドクルーザーや日産 パトロールは最大のマーケットを失う事になってしまう
後姿はこんな感じです。。。
ランドクルーザーの歴史を語る上で最も注目されるのが40系であり、1960年1月に産声を上げた。
デビュー当時はショート(FJ40)(2285mm)、ミドル(FJ43)(2430mm)、ロング(FJ45V)(2650mm)の3種類のホイールベースを用意していた。
1974年にはディーゼル仕様のBJ40系が登場する。
1984年11月の70系の登場までほぼ四半世紀にも及ぶ長い間、生産され世界中に足跡を残した。