吉牟田日日

宮崎県西部の山間部「吉牟田」の日々を綴ります。

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よみがえる吾亦紅

2018-09-21 | 田舎暮らし

吉牟田の田畑を柵で囲むようになってから3年くらいが経過したと思います。


秋の吉牟田を散策していると、懐かしい花が咲いていました。
昔は田んぼの土手や草むらにたくさんあったけれど、シカの食害や、獣が踏み荒らすために数も減っていました。

柵で覆われたおかげで、土手に咲く吾亦紅をいくつも見かけるようになりました。
これから徐々に増えていくかもしれません。



それにしても、吾亦紅は写真が撮りにくいなぁ~。
腕前のせいかもしれんけど・・・
群れて咲いているんだけどなぁ・・・

スマホだからなのかなぁ・・・。
腕前のせいだろうけど・・・。



ちょっと家に飾るために採取・・・。
(安心してください、根っこは残しています)

 




 


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4 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-10-05 00:55:22
ワレモコウ。名前を気にすることなく何気に目にしてたかもしれません。吉牟田にも咲いていたとは今になり知りました。また色んな写真載せてください🎵今も野ウサギやタヌキはいますかね?😙hitomi.y
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hitomiさんへ (noboru)
2018-10-14 21:33:51
アナグマは昼間でも人を気にすることなく堂々と道を歩いています。狸もおそらくいます。
吉牟田のメインストリートのど真ん中に糞の山ができています。
娘がうっかり車で踏んじゃうんですよ!!
どうして踏んじゃうのか理解に苦しむ・・・腹立つわ!!すごい臭いし。
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Unknown (Unknown)
2018-10-17 14:15:16
アナグマはいつから居ますかね⁉️。自分たちが吉牟田へ行っていた頃20年30年前は、見たことも聞いたこともなかったです。山伝いにきたんでしょうかね。。🐒猿、🐗猪、鹿、兎、狸、カラスが②羽、蛇🐍、キジ、カワセミ、鯉などは見てましたが(笑)。hitomi.y
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吾亦紅に想う (小川 守)
2018-12-22 21:24:10
義兄が大変お世話になり、またご会葬を賜り有難うございました。
杉本真人の唄う吾亦紅が、どんな花なのかを知らず68年を生きて来ましたが、歌詞の“線香がやけにつき難い”“山裾の秋、一人会いに来た”…相手は母親ではなく義兄ですが心にしみる歌詞を呟きながら吉牟田を後にして、名古屋への帰路に着きました。
いつまでも、花が絶えない星の綺麗な里であって欲しいと願っています。
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