心の平和を求めて・・・

夫と別居中。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との関わり合いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の夫との関わり合いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中。(ダンナが勝手に出て行きました)
ダンナの奇妙な部分などをその都度思い出して書いて行きます。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

ああ、スッキリの週末

2023-03-18 08:41:00 | 
そう言う傾向のある人って、いくら周りに相談しても通じない。
ダンナがそうだったから。
長男はいまだにダンナと私の言うことが違うから人間不信になりそうだと言う。(信用できない人とは生活できんよなぁ、でも今は私と一緒に暮らしてるよね笑)
両親だって最初信じてくれなかった、あんな優しそうな人が?あんたがきついんじゃない?と。
今ではその奇妙さを知り私を信じてくれている。
誰も信じてくれなかった、そんな経験があるから私は慎重になる。

身内には愚痴るけど、やっぱり長男はあんたの被害妄想じゃないの?といい、次男に関しては私の話をただふんふんと聞いてくれて、やっぱり半分は長男と同じように思ってるんだろうけど、それでも「そう言う人には気をつけて。データとか消されたりしないように、いろいろ証拠になることはとっておいたほうがいい」と言ってくれた。
人それぞれ、思いはそれぞれなのだ。
とくに男性は信じない、どちらかと言うとおばさんの先輩よりも、若い新人の方を庇うだろうね。

だから昨日の課長会議では私も言葉を選んだ。
意地悪な女先輩と思われないように(笑)
職場の中にはバカ女のことを私と同じように困っている人はいる。
直接仕事で接点のある部長は彼女の問題を一番よく知ってる。
だけど部長もそんなことを人に言うでもなく、自分の仕事をアシストしてもらってるからなかなか言えないようで、たまに部長と一緒になった時に私が少し愚痴りだすとたちまちあれやこれやと話し出して驚いたことがあった。

それでも仕事で今後も関わっていかなくてはならない部分に関してははっきりと困っていると、伝えないと私も我慢し続けるわけにはいかない。
それで、今回の彼女の問題を感情を出さないようにして、問題がある、困っている、と話した。
私以外のメンバーは皆さん男性の役職者なので息子たちの反応のように難しいだろうなぁと思いながら。

こう言うのはやっぱりおばさんは不利になる。どれだけダメな女でも若いってだけで有利なのだ。

でも会議メンバーの皆さんの反応は意外と冷静なものだった。
多くは語らないけど、なかには彼女のダメなところをわかっている人もいる深みのある反応もあった。
少なくとも、みんなは彼女が仕事のできる人とは感じてないんだと言うことはわかった(笑)そこはよかった。
彼女の作った議事録は、ダメダメで、「それ、僕が言った意見じゃないんですけどねー」と言っていた人もあった。
んー、彼女の評価って意外と低いんだとわかった。私だけじゃなかったんだなとホッとした。
そうして問題を吐き出せた私は、今週はスッキリな週末を迎えられてよかった。
コメント
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