本日調停3回目。
弁護士さんも多分次回が最後でしょうと話していたが、調停委員さんももう終わらせたいようだった。
まずはマンション売却金の分け方について、ダンナの考えは変わらないそうだと言われた。前回は半々で納得していたはずだけど、考えがまた変わったのか、また金額は最初の金額に戻ってしまった。
今回からはどう分けるかが焦点となる。
調停委員さんはいくらなら納得するかと尋ねる。
私は最初に提示していた額はあくまでも最低限の金額なのです、と話しチェンジする。
しばらく待ってまた部屋に入り、旦那から➕100万円の金額を提示された。調停委員さんがその金額でいいなら今日調停成立できますよと。
迷った。その金額で良しとしてもいいのだろうか?
でもね、旦那のやり方が気に入らない、ダメならとじわじわ渋々金額を上げる、バカにしてるのか、誠意が感じられない。反省は全くないのか、子供達のことは何も考えないのか。
それを黙って承認するわけにはいかない。
不成立となると訴訟になり長引くことや費用がかかることをダンナに話したそうだけど裁判になってもいいと言ったそうだ。
全くいい加減な人、基本受け身なダンナに裁判なんてできるわけがない。全く何を考えてるんだか。
今まで苦労してきた分が全く報われないのが悔しい。
ダンナは全く反省していないのだから。
でももうそれをお金に変えて終わらせていくしかないのだ、それでも自分の気持ちを納得させて前に進むには妥協はできない。
手数料などを引いた売却金が最終的にいくらになるのか、今月末に決まってからまた考えることにして、次回の日程を決めて今日は終了した。
実は調停中に急に胸が締め付けられた。
こんなことは初めてだ、いや、前にもあったかもしれない、痛い、というよりぎゅーっと締め付けられるような感じ。めちゃめちゃ焦った。なかなかそのギューは治らない。気づかれないように深く息を吸って吐いた。胸の違和感がなかなか終わらないことに焦った。
しばらくするとその違和感はなくなってホッとした。
一体なんだったんだろう?
後で調べたらどうもストレス性の胸痛のようでした。
調停中に倒れるなんてことにならなくてホッとした。
結局、私の苦労なんてなんの価値にもならないんだなと。
でも見方を変えれば、勝手に出て行ったのはダンナの方だけどそれでも住んでもいない家のローンをずっと払ってきたダンナにもそれなりの苦労があったのかもしれない。
そう思えば、何もかもいい加減に生きてきたダンナは不幸になり、これからも苦労だらけだろう。
そう思うことで私の今までの苦労が少しでも晴れるのかもしれない。
もうそう思って気持ちを切り替えていかないと、前に進んでいかないと残りの人生もったいない気がする。
迷っていたけど9月末の不動産会社との引き渡しに、弁護士さんに立ち会ってもらうことに決め、お願いをした。
その日に弁護士事務所の口座に入金することを約束してあるが、ダンナだけで契約なので何かあったら…と不安で仕方なかった。
調停でもその口座に入れることを提示してあるし、何もないとは思うけど…
数千円程度の日当がかかりますけどとのことですが弁護士さんに立ち会ってもらうのが安心なので。
そんなわけで今日はモヤモヤとした気持ちで3回目は終了した。
いつものように調停前にお隣の神社にお参りをしたんだけどな。
まあ、いいこともあれば悪いこともある、だよね。
また来月に向けて頑張ろう。
ご自分で思っているよりストレスはかかっているのだと思います。お大事にして下さいね。
旦那さんのやり方は昔から変わらないんですね。
腹立たしいなぁ〜マンションは共有財産なんだから半々でしょ!とにかくnoahさんに勝ちたい、言い負かしたいのよね。
今後旦那さんは1人、noahさんたちは3人ですよ。
これから暮らしていくにもnoahさんたちは部屋数が必要になるし何かと生活費もかかる。
要求を6:4に切り替えてはいかがですか。
控えめに言ってましたがそんな態度なら私も子供たちの権利をしっかり要求しますっ!
旦那さんはそこから5:5に出来たらしめた、と思う。
noahさんさんたちは着地点5:5なら本音合格点だけど、態度は仕方ない、旦那さんの意見を聞き折れます、っていうフリするのはいかがでしょう笑笑
とにかく勝ちたいんだもん、旦那さんは。
コメントありがとうございます。
ご心配おかけしました。
調停中に急に胸がぎゅん・・・となりなかなか違和感が戻らず平静を装いながら焦ってました。
ダンナが最初○百万円しかやらない、と言いその後調停委員さんが説得してくれて+百万円の金額を提示してきてこれなら今日成立できるよと言われた時だったと思います。
競りじゃないんだから、人を一体なんだと思っているんだと感情がこみ上げてきた時かなと思います。軽く見られ凄く腹が立ちました。
あいつは心の底から反省とかしていなくて全部私のせいだとしているとわかり凄く腹ただしい気分になった時になったんです。
倒れるほどではなかったんです、胸あたりの違和感が続いて少し焦りましたが深呼吸をしてしばらくして落ち着きました。
昔なった事があってストレス性のものだろうなと思ったんですが、もし落ち着かなければこれ、狭心症かも・・・なんて調停の内容そっちのけで実は焦っておりました。(笑)自分の弱さを改めて知りました。
弁護士さんも調停委員さんも何を考えているんだろうねえ、この間半々って言ってたよね、と話していました。
もう物凄い嫌な気分で終えました。
冷静に戻ったらその金額で終わらせようかなと思いました。もうやめたい。
調停の後に弁護士さんにそう話して長引かせるのも嫌ですし…と話すと、
まだダメですよそんな事を言って足下を見られてしまいますから。
まずは月末の売却金の金額を確認してから、今日ではなく、次回決断してもいいんではないですか、と。
調停委員さんや弁護士さんは売却の金額から色々引かれた金額がわかってから考えても。と私ももう最低限その金額の半々でないと納得が出来ないですと話した。
あんな穏やかだったダンナもあんなひどい人間になってしまうんだなと悲しくなりましたね。そうなんです、全ては「妻に勝ちたい」の一言に尽きるんでしょうね。
ばかじゃないのか、妻に勝事が何の意味も無いことなのにと。
とにかくマンションから妻を追い出してスッキリしたい、
引渡しを早くして焦らせてやる、
分けるお金を1円でも少なくしてやる、
…そんなことで勝ったとでも思っているんでしょうかね。
小っちゃい人間です。とっても小っちゃいことで勝ちを取ろうとしてきます。
そんなのは勝ちでもなんでもない。そうして一生嫌な奴のレッテルを貼られるよりも、
男は黙って出すもの出してやって別れる方がよほどかっこよくて勝ちだと思うんですよね。
その方が絶対に「ああしまった、この人と別れなければ良かった」と
後悔させることが出来るんですからね。
何で男ってわかんないんでしょうね。勝ち負けの基準がおかしい。ばかみたい。
私はしばらく前ならダンナと別れたら後悔するかもしれない、
と思ったこともありました。
でも今は別れて絶対に、絶対に正解!って思えます。(笑)
それだけでも自分の気持ちが定まる事が出来て良かったと思います。
訴訟にする案件では無いんだけどな・・・と調停委員さんは困り果てていました。
そういうもんなんですね、何だか調停不成立になったら訴訟と思っていたけど
弁護士さんもイメージが出来ないんですよ・・・と困り果てていた。
ダンナは訴訟がそんなに大変なものだと言う事を知らないようで。
色々と調べられるし資料も準備しなきゃいけないし、弁護士さんも言っていたけど
「訴訟はただ裁判所に来て話を聞いているだけでは進まないんですけど旦那さんわかってるんでしょうか」と。
(もう弁護士さんも調停委員さんもダンナの受け身な性格をよくわかったようです。)
・・・長くなってすみません。
とにかくストレスって恐ろしいですね。自分でもびっくりしました。
もっと強い人間になりたい。あっ、次にまたなったらその時は胸を押えて不調を訴えた方が良さそうですね。強がりなところ、ダメですね…。
さて、すっかり元気です。頭を冷やしに夜ラン行って来ます~。気分転換!