２４時間テレビのフィナーレでイライラ

２４時間テレビ見ましたよ。

最後の３０分だけですが。


腹立ちながら。




なんでかって？




いやね、

はるな愛のオカンよオカン！




はるな愛が武道館に到着して、

後は階段を下りるだけや！！

そしてゴールのテープを切るだけや！！


ってときに

階段を上ってオカンが娘（ここはあえて娘で）に駆け寄る。










ここまでは感動なんです。

さすがのボクも感動してましたよ。



ただね、

オカンが娘を支えて

しばらく２人で立ち止まりながら、

なにやらしゃべりかけてるんです。

たぶん「よく頑張った」的なことを。





それが長い！！





頑張ってきた娘を思うあまり

そうなってもうたんは分かるけどもやな。


娘を思うなら、

早くゴールさせてあげて！！

早くイスに座らせてあげて！！




これはボクの想像ですが、

スタッフが２人の近くに来て

なにやら言うて去って行ったんです。

たぶん

「ちょ！もういいから！！」

「とりあえずゴールしましょか」

って言うたんでしょう。


２人は少しずつゴールに近づいて

そして、





２人仲良くゴーーール！！








いやいや。

気持ちは分かりますが

お母様、これはテレビジョンよ。


娘さんは視聴者みんなのために走ったのよ。

お母様は一旦ちょっと引いときましょか。




って、

スタッフ言え！！



言うとけ。




ってのがあったので、

なんか素直に感動できなかったんです。


むしろちょっとイライラが。

あれはアカンわ～。

２人でテープ切ったらアカンわ～。






ランナーに性同一性障害である、はるな愛をチョイスしたのは良かったです。