こぼれ絵日記

とりあえず楽しく過ごしたい

パワハラではないにしても

2012-07-01 22:13:03 | 仕事の話
 
上司から「お前」と呼ばれるのは言われていい気分じゃない。


ボクは部下やバイトに対して必ず「○○くん」「○○さん」と呼ぶようにしてる。

挨拶も高校生のバイトであっても「おはようございます」と必ず敬語。


まぁ、これは別にボクがそうしたいっていうだけの問題であって他人がどういう挨拶してても別に何も思わへん。

世間一般的には年下や部下には、ため口で挨拶したり呼び捨てなのが当たり前っぽいし。




今まで上司に「お前」呼ばわりされる職場にいてなかったから別に何とも思わへんかったけど、実際に呼ばれるととても腹立つ。

3ヶ月前に東京から転勤してきた上司は、ボクが反論すると必ず大声で感情をむき出しに怒鳴ってくる。

まぁ、ボクも自分が正しいと思って反論してるわけで、怒鳴られっぱなしは腹立つからそれに対して火に油を注ぐような反論をしてしまうのも原因やと思うけど。それでも頭ごなしに怒鳴られるのは良くないと思う。



こないだ電話で言い合いになった後日、

「別にあれは怒ってたわけじゃないからな。俺はすぐ熱くなりやすいから、ああやって声が大きくなっちゃうんだよ」

「また熱い話しような」

と、ワケの分からん事を言うてきた。



熱い気持ちは分かったよ。でも上司が部下にそのまま感情をぶつけてどないすんねん?

普通は部下が上司に感情をぶつけて意見して、それを諭すように説得するのが上司ではないのか?




で、お望み通り熱く反論した結果


「お前が言ったんだろうがよぉぉ!!!!」

「たいがいにしとけよコラァ!!!!」


などの罵声を頂戴した。

受話器1m離しても聞こえるくらいの大声で。


なんでこんなことを言われたのか事細かく覚えてないけど、たぶん2つ目の「たいがいにしとけよ」はボクが上司に対して小馬鹿にした発言をしてもうたんやろう。

でもそんなん関係なからね。

感情的になるなとは言わへんけど、アンタは上司やからね。



基本的に何を言われてもその時は腹立っても、

自分の悪かった点を反省したり、上司の考えを理解した上で自分の中で消化して無理やりにでも納得してきたけど

今回のこの罵声に関してはどうも消化しきれへん。


こういうことがあると、自分の考えを上司に意見できひんし上司に対して萎縮してしまう。

あ、でも、正しいと思ってることは意見するけど、多少は萎縮してまうやろうな。





どうしてやろうか