んきち激情しゅっちょうじょ

気になったニュースを適当に。

MS製携帯端末。

2006-02-28 12:56:25 | ニュース
asahi.com: 米MS、新携帯端末を発表へ 開発名は「オリガミ」 - ビジネス
米マイクロソフトは近く、娯楽にも使える新携帯端末を発売する。開発名は「オリガミ・プロジェクト」。すでに独自のウェブサイトを立ち上げており、3月2日から詳細を公表していく予定だ。
おのれDS、iPod、という話。

だと思うんですけどどうでしょうか。

MSは携帯端末向けOSは出していますが、本体自体は手をつけていなかったわけで、色々なガジェットがパーソナル化していく傾向にある今、勝負とふんだんでしょうか。

まあ、MSの場合バージョン3になるまではまともにならないというのが定説ですから、この機械の成長を温かく見守るのが吉。

今日明日にはアップルからも何か発表があるようですし、注目です。
新型ニュートンはどうでしょうか。

「オリガミ」のサイトはこちら

ジュラ紀の哺乳類。

2006-02-24 16:07:20 | ニュース
ジュラ紀のビーバー!?モンゴルの地層から化石 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
中国の研究チームが、内モンゴル自治区にある1億6400万年前のジュラ紀の地層から、ビーバーに似た哺乳(ほにゅう)類の化石を発見した。
 恐竜が闊歩(かっぽ)していた時代、哺乳類はネズミのような小型の夜行性動物で、虫などを食べひっそりと生きていたと従来は考えられていた。今回の発見は、そうしたイメージを覆し、哺乳類が早くから多様な環境に進出していた可能性を示す成果で、24日付の米科学誌サイエンスで発表する。
大発見、という話。

見つかるもんですな。

あれだ、飛鳥昭雄説。
恐竜が滅びたのは4500年前、人類と恐竜は共存していた、恐竜が滅びたのは月の内側に詰まっていた水が地球に降り注いだためで、これがすなわちノアの大洪水である、ってやつ。

個人的にはかなり好き。
でも1999年が過ぎちゃったあたりからすっかりどうかしちゃいましたけどね。

それはそれとして、もっと他にもすごいのが見つかりませんかね。

金メダル。

2006-02-24 12:50:58 | ニュース
荒川「金」、フィギュア日本初…村主4位、安藤15位 : ニュース : トリノ五輪 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
トリノ五輪第14日の23日(日本時間24日早朝)、フィギュアスケート女子のフリーが行われ、荒川静香(24)(プリンスホテル)が金メダルを獲得、日本に今大会初のメダルをもたらした。
値千金、という話。

いやまったく。
これほどの重圧の中で金メダルとは恐れ入りました。

今大会はメダル0ともいわれていた中でフィギュア史上初のゴールドメダル、テレビ的には週末のオリンピック総集編のネタができて大助かりでしょう。

SED延期。

2006-02-23 12:19:47 | ニュース
asahi.com: 東芝、SEDの今春発売を来年に延期か - ビジネス
東芝は21日、キヤノンと共同開発する次世代ディスプレー「SED」(表面電界ディスプレー)を搭載した薄型テレビの発売時期を、当初予定の今春から、来年に延期する可能性を明らかにした。
期待してたのに、という話。

えー、延期かよー。
超期待の新世代薄型ディスプレイSED、そろそろお目見えかと思っていたのでこの記事は結構がっかり感が高いです。

とはいえ、我が家の20インチ液晶テレビは既に購入4年目に突入し、色はあせ、どうも最近は画面が上下に小刻みに揺れる、というおかしげな症状も出始めて、「ああ、やはりブラウン管テレビに比べると圧倒的に寿命は短いなあ。」と思い始めている今日この頃。

まあ、こいつのおかげで「今はまだ薄型テレビに大金をかけるべきではない。」という教訓を得たので、2011年からの地デジ完全移行がどうとか、デジタルチューナーがついてないからどうとか、そんなことはどうでもよくて、次の5年間だけ見られればいい、と言う基準でテレビを選ぶつもりでおるのです。

なのでSEDが発売されても飛びついたりはしないのですけどね。

めびうす。

2006-02-22 12:04:37 | ニュース
「ウルトラマンメビウス」主役にD-BOYS五十嵐隼士 (サンケイスポーツ) - goo ニュース
ウルトラマンシリーズ誕生40周年を記念して、4月8日からTBS系で「ウルトラマンメビウス」(土曜後5・30)が放送されることが21日、分かった。9月には映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」も公開される。メビウスに変身するヒビノ・ミライ役には、若手俳優集団、D-BOYSの五十嵐隼士(19)が抜擢された。
もうそんな時期ですか、という話。

現在放映中の「ウルトラマンマックス」は、前作「ウルトラマンネクサス」の不振、打ち切りから急遽企画されたシリーズでしたが、当初は予算なし、時間なしの散々な状況でしたが、過去作品の怪獣を頻繁に登場させる、というデザインスケジュールのなさを逆手に取った手法が見事に当たり、おもちゃも売れ、結果作品自体もセットが豪華になるなどパワーアップし、かなり面白い番組になっています。

さて、これに気をよくしたのか来年のウルトラは、「怪獣だけでなくウルトラ兄弟も復活させちゃえ。」という至極まっとうな意見を取り入れたものになりました。

しかし昭和のシリーズが、ウルトラ兄弟がわいわいやりすぎた挙句、なんともヒーロー性の薄い超人ファミリードラマに成り果ててしまった歴史を見ると、やや心配ではあります。

ライダーシリーズもゲストライダーが頻繁に登場するようになったあたりから、下降線をたどったことを考えると、過去のヒーローの再登場は鬼門のような気もします。
ちなみに現在放映中の「仮面ライダーカブト」は、前作「響鬼」のおもちゃの売れ行き不振からの方向転換、作品ぐだぐだ、の流れを反省して、おもちゃ展開を前面に出したつくりになっていますが、一方で内容は相変わらずのダメな平成ライダーシリーズそのままというなんとも見るに耐えない状況になっております。

ま、「ボウケンジャー」がかなり面白そうなのでこれでおなかいっぱいですが。

カーリングおもろい。

2006-02-21 12:21:22 | ニュース
日本、スイスに敗れ準決勝進出逃す…カーリング女子 : ニュース : トリノ五輪 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
カーリング女子の1次リーグ最終戦で日本はスイスに5―11で敗れ、通算4勝5敗の7位に終わり、準決勝進出はならなかった。
第4エンドまでに5点をリードされた日本は、中盤に1点ずつ返したが、第8エンドに4点を奪われ、ギブアップした。4強はスウェーデン、スイス、ノルウェー、カナダに決まった。
おつかれさまでした、という話。

いやいや、ようやくオリンピックらしい興奮を感じさせてもらいましたよ。

なんともグダグダ感の漂う今回のオリンピック、負けてもお疲れ、おめでとう、といえる競技はこのカーリングが初めてでは?と思うわけです。

注目度を高めるためだけに無駄にあおる各種メディアにはうんざりですな。

なんかこう、おかカーリング、見たいな競技を作れませんかね。
ボーリング場でやるの。
単に力任せじゃない、ゲームとしての面白さがありますから。

なんだこりゃ。

2006-02-18 19:36:12 | ニュース
「送金指示メール」民主党が公表…送信者など黒塗り : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
民主党の野田佳彦国会対策委員長は17日夜、党本部で記者会見し、ライブドア前社長の堀江貴文被告が武部自民党幹事長の二男への送金を指示したとされる電子メールを印刷したものを公表した。
あきれてものもいえない、という話。

こりゃまた無様ですなあ。
というか、こんなクソバカどもが野党第一党でいいのかしら。

「このメールが証拠だ!」とブチあげておいて、
メールの表題は「至急」で、送信者のメールアドレスを示す欄などは、永田寿康衆院議員が入手した時点ですでに塗りつぶされていたとしている。
入手した段階で送信者のアドレスがわからない状態だったのなら、何でこれが本物と判断できたのか、そもそもこの人たちEメールというものがまったくわかっていない。

送信者アドレスがわからないことに何の疑問も持っていないのなら、当然「ヘッダー情報」なんて、言葉すら知らないのでしょうな。

どう考えても日本中で失笑されているこの一件、民主党的にはどう決着をつけるつもりなのか、前代未聞の珍事件ですな。

ニューヨーク・タイムズの社説。

2006-02-14 12:51:07 | マスメディア
麻生外相発言:「誠実さも賢明さもうかがえぬ」米紙批判-アフリカ・オセアニア:MSN毎日インタラクティブ
米紙ニューヨーク・タイムズは13日、日中関係や靖国神社参拝などをめぐる麻生太郎外相の最近の歴史認識発言を取り上げ、「扇動的な発言からは誠実さも賢明さもうかがえない」と批判する社説を掲載した。
またオオニシか、という話。

ニューヨーク・タイムズはしょっちゅう反日的な内容の記事を載せます。
そしてその記事を書くのはいっつも「ノリミツ・オオニシ」という日系人のニューヨーク・タイムズ東京支局長。
そしてそして、そのニューヨーク・タイムズ東京支局があるのは、なんと朝日新聞本社ビル内なのでした。

ただ、今回のは社説なので、誰が書いたかはわかりません。

よく朝日新聞は、「ほら、外国からも日本はこんな風に見られているんですよ。」的な記事を書きますが、その外国の記事とやらも実は自分の社内で書かれている、という見事な仕掛け、モラルもへったくれもあったもんじゃありません。
しかしその仕掛けも、こんな辺境のブロガーにすらばれている現状、明らかに限界が来てます。

さらに言うならば、この毎日新聞の記事、
ただし、社説は、南京事件の市民の犠牲者を中国側が主張している「数十万人」としたり、中国潜水艦の領海侵犯事件などがありながら「中国が最近、日本に脅威を与えたような記録はない」と指摘するなど、中国寄りの論評となっている。
こんな言い方しかできないとは情けない。
その裏の仕掛けまで書いてこそ、記事として完結するでしょうに。

ま、これに対して当の外務大臣は、

麻生外相:「批判は自由だ」 米紙社説に-行政:MSN毎日インタラクティブ
麻生太郎外相は14日午前の記者会見で、米紙ニューヨーク・タイムズが同外相を批判する社説を掲載したことについて「読んでないから何とも言えない。批判は自由だ。それに対して全部いちいちコメントすることはしない」と語った。
相手にしない、ということですな。

あ、ちなみにこの記事、TBSのニュースでも取り上げられていましたが、「中国寄りの論評となっている。」という肝心な部分は報じませんでした。

ででどんででどん。

2006-02-09 12:24:07 | ニュース
asahi.com: 「ゴジラ」作曲、東京音大元学長の伊福部昭さん死去 - 文化・芸能
土俗的なエネルギーに満ちた作風を持ち味にし、映画「ゴジラ」の音楽で有名な作曲家で、文化功労者、東京音楽大元学長の伊福部昭(いふくべ・あきら)さんが8日、東京都目黒区の病院で死去した。91歳だった。
御冥福をお祈りいたします、という話。

あー、これはショックですよ。
すべての楽曲の中で一番好きな曲は?と問われれば「怪獣総進撃マーチ」と答えるであろう、というくらいに魂の根っこのところにくっついちゃっているもんで。

91歳ですか、大往生ですかねえ。

本物の立体映像。

2006-02-08 10:17:24 | ニュース

産総研と慶大など、空中に立体映像浮かばす技術を開発 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
産業技術総合研究所(茨城県つくば市)と慶応義塾大学などは、何もない空中に立体映像を浮かび上がらせる技術を開発した。スクリーンはいらず、どこからでも見ることができる。像が明るいので日中でも利用できる。広告宣伝や街中での各種表示、アミューズメント分野などへの利用が期待できるという。年内にも共同開発先のメーカーが製品化する。
これぞ21世紀、という話。

ああ、まさにこれ。
思い描いていた21世紀の風景、空中に投影される映像、しかもそれが立体的でどこからでも見える。
バックトゥザフューチャーかスターウォーズか、ってなもんで、いよいよ来ましたよ。

しかし成せばなるですなあ、こういう研究をしている人の執念には頭が下がります。

でもでも、これが街中の広告に利用されるようになったらそれはそれでうっとうしいですけどね。
いまや町中いたるところに大型ディスプレイ、それがこんな感じの立体映像になったら、と考えると結構いやーんな感じ。

でもま、今のところは素直に未来感をよろこびますよ。

3次元映像:レーザー光使って空中に 産業技術総研が開発-科学:MSN毎日インタラクティブ

こっちは写真付き。