んきち激情しゅっちょうじょ

気になったニュースを適当に。

やっぱりちゅうごくはすごいぞ。

2005-06-29 12:59:35 | ちゅうかん
asahi.com:中国・安徽省で1万人暴動 スーパー襲うと香港紙報道 - 国際
28日付の香港各紙によると、中国東部の安徽省池州市の中心部で26日午後、住民と警察が衝突、警察車両や派出所が焼かれ、近くのスーパーマーケットが略奪された。暴動は10時間に及び、約1万人が加わったとみられるという。最近、中国各地で警察と民衆の衝突事件が増加している。
単なる交通事故がなぜか1万人規模の暴動になってスーパーを襲撃、という話。

豪快です。
とどまることを知らない中国人の勢い。なんとゆーか、もはや捨て鉢。やけっぱち。

かるーく1万人が集まっちゃうところも中国らしいですな。多すぎ。

そんな中国ですが、先日の「ワールドビジネスサテライト」では相変わらず財部誠一氏が「中国経済の動向は世界経済を左右する。中国経済が失速するときは世界の終わり。」見たいな事を言っていてほほえましい限り。

GO!GO!ちゅうごく!

視聴率ネタも飽きてきた。

2005-06-28 13:21:18 | 視聴率
女子バレー21・8%、TG戦に圧勝 (日刊スポーツ) - goo ニュース
26日夜にフジテレビが中継した女子バレーボール・ワールドグランプリ日本-ブラジル戦の平均視聴率が21・8%(関東地区)の高い数字を記録した。同時間帯にテレビ朝日で放送された阪神-巨人戦8・0%に圧勝した。
後一点だったのにー、という話。

なんだか最近メディアで野球の視聴率がネタにされる機会が増えているような気がするんですけど。
視聴率ウォッチを続けて数年になりますが、野球中継=低視聴率、という図式が定着しつつある今日この頃。
幼いころよりの悲願、野球中継の延長中止は目前かも。

溶ける前に食え。

2005-06-27 12:47:37 | ニュース
CNN.co.jp : 世界記録狙う「巨大アイス」、初の夏日で路上の液体に - こぼれ話
ニューヨーク(AP) 当地のユニオン広場で21日、世界一記録を目指す巨大な「氷アイス」を公開する予定だったが、好天気の影響で予想より早く解け出し、混乱を回避するため、広場や付近の道路が封鎖される騒ぎに発展した。
溶けたときの事は考えてませんでした、という話。

アホかい。
世界一に挑戦するのは勝手で、思いのほか気温が上がっちゃったのもお気の毒ではありますが、気温がどうであれ、いずれは溶けるんだから対策はしておけよ、と。

こんなことなら無料アイスクリーム配布イベントにしておくべきでしたな。

視聴率シーズン番外編。

2005-06-23 13:07:52 | 視聴率
日本―ブラジル戦、TVつけていた世帯の7割見ていた : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
フジテレビ系で23日午前3時35分から放送されたサッカーのコンフェデレーションズカップ・日本対ブラジル戦の平均視聴率が11・9%(午前5時まで、関東地区)だったことが同日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。
でも私は寝てました、という話。

真夜中、というか草木も眠る丑三つ時に11.9%。これはびっくり。翌日は大丈夫なんでしょうか。
で、自分はというと、2時までゲーム(マーセナリーズでハートのクイーン捕獲)をして寝ちゃいました。

しかしサッカー代表戦は私の視聴率ウォッチングの対象ではないので、本来のプロ野球巨人戦の視聴率はどうかといいますと、
上田昭夫のひ・と・り・ご・と

昨日の異動内示が終わり、今朝のスポーツ局はいつも通り平穏に。
さて、昨日深夜というか今日の早朝か、フジテレビが放送したサッカーコンフェデ杯・日本対ブラジルは2-2の引き分け。
視聴率は11.9%とこの時間帯としては超ー高い。
昨日のTBSプロ野球横浜対巨人戦は6.9%
ゴールデンの視聴率が6.9%で夜中の代表戦が11.9%。
これは大変なことが起こっているのかもしれません。

うーむ視聴率シーズン、ますます目が離せない状況になってきました。


家庭用プラネタリウムですか。

2005-06-22 13:23:26 | ニュース
asahi.com: 4畳半に天の川 家庭用星空投影機、7月発売 - サイエンス
梅雨シーズンでも部屋の中で手軽に満天の星を楽しめます――。セガトイズ(東京都台東区、國分功社長)は、業務用プラネタリウムに匹敵する1万個以上の星を観賞できる家庭用星空投影機「ホームスター」を7月末に全国で一斉に売り出す。希望小売価格は税込みで2万790円。
きらきらひかるー、という話。

これは欲しい物ですよ。

タイトルだけ見たときには「どうせ15万円とか言い出すんでしょ。」なんて思ってたわけですが、なんと2万790円!!!

詳細は下のリンクから。

メガスターニュース

Amazon.co.jp: おもちゃ&ホビー: 家庭用星空投影機「ホームスター(HOMESTAR)」 スターシルバー


日曜の夜八時といえば。

2005-06-21 13:06:54 | 視聴率
SANSPO.COM 久米宏「A」打ち切り「降りたい」発言受けスピード決定
人気キャスター、久米宏(60)が司会を務める日本テレビ系バラエティー「A」(日曜後7・58)が今月いっぱいで終了することが20日、分かった。複数の関係者によると、すでにスポンサーには「26日の放送分で番組を終了する」と伝えられたという。
この時間に平均視聴率8%以下はありえないでしょう、という話。

結構決断は早かったのね。もっとぐだぐだになって続くのかと思ってました。
あまりの不人気ぶりにごく一部で話題になっていたある意味伝説の番組。

どんなにつまらないか見てやろうと一度チャンネルを合わせたことがあります。
そんなひねくれ者も世の中には結構いらっしゃるんじゃないですかね。そんな連中のせいで妙に視聴率が上がったりして、伝説に傷を着けたらどうしようか、なんてことを考えていた時期もありました。

杞憂でした。

ただのつまらない番組じゃありませんでした。
普通につまらないだけなら日曜のゴールデンに5%、6%といった奇跡のような数字を出せるはずもありません。
見ているだけで気まずいような後ろめたいような居心地の悪さを感じて、五分とチャンネルを合わせていられない、不思議なオーラを放つ番組でした。

日本でデビューできない漫画化志望の女の子を台湾だか韓国だかでデビューさせよう、とか日本で売れない芸人を韓国で、とかとか。
もー登場するキャラがつらすぎる。
というか、ダメキャラをいじって番組を作るなんてのは新しくもなんともないわけで。むしろイジメぬけば逆にキャラが立ってきて見れるかもしれないものを、えらくクソまじめな構成になっているので痛々しいだけ。

そもそもインターネットでライブカメラを使って現地とスタジオを結ぶ、といっておきながら番組自体は録画、という時点で何もかも終わってたんですけどね。

いや、すいません。好きだったのかもしれません。この番組。


売りは怪獣かよー。

2005-06-20 13:29:47 | ニュース
asahi.com: ウルトラマンシリーズの人気怪獣勢ぞろい - 文化・芸能
ウルトラマンマックスより怪獣のほうがメジャーです、という話。

ウルトラ者としてはとりあえず見なくてはならないわけで。
歴代の名怪獣の数が多すぎて、はっきり言って今後あいつらを越える怪獣を何度もぽんぽんと作り出し続けるなど不可能。
とはいっても安易に過去作品の登場キャラクターに頼って失敗する構図は何度も目撃したような気がしますなあ。

ああ、アレだ。「仮面ライダー」いわゆるスカイライダー。

初期ライダーシリーズが終了して数年後、原点に帰る意気込みでタイトルもシンプルに「仮面ライダー」。
でもやっぱりテコ入れのために中盤以降には歴代ライダーたちが週代わりで登場し、主人公の影がやけに薄かった印象ですな。ちなみに演じていたのは村上弘明氏。

全体的に「ウルトラマンネクサス」の敗戦処理感が否めないわけですが、いっそはじけて「こんなのウルトラマンじゃないやい!」くらい言わせて欲しいですぞ。


視聴率シーズン真っ最中。

2005-06-17 12:41:07 | 視聴率
asahi.com:交流戦の巨人戦視聴率は12.2% 4月平均を下回る - スポーツ
プロ野球に初めて導入されたセ・パ交流戦で、5月6日から6月16日までにテレビ中継された巨人戦36試合の平均視聴率は12.2%だった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。交流戦に入る前の4月の巨人戦平均視聴率は過去最低の12.9%で、交流戦も低迷する巨人戦の視聴率を大きく改善させることはできなかった。
プロ野球改革第一弾失敗、という話。

今年の視聴率シーズンは記録ラッシュですかね。
史上最低の月間平均視聴率を記録した四月。満を持して放った必殺技「セパ交流戦」も不発。視聴率回復の起爆剤どころか、四月を下回る不人気ぶり。
うむうむ、大変結構。

現時点(六月十七日)の六月平均視聴率は11%以下、と空前絶後の低視聴率。
この勢いを失わず急降下を続けていただきたい。


ザコパンクもがんばってるかも。

2005-06-16 13:09:43 | ちゅうかん
Sankei Web 国際 中国河北省で村民襲われ55人死傷 再開発巡るトラブル(06/15 01:04)
14日付の中国紙、新京報などによると、北京の南西約220キロにある河北省定州市でこのほど、発電所建設のための土地収用をめぐり、立ち退きを拒否する地元農民を数百人のグループが襲撃、村民ら7人が死亡し、48人が重軽傷を負った。
命令に従わないものは実力を持ってこれを排除する、という話。

すごいな、中国は。
もう世紀末救世主伝説、って感じ。残念ながら救世主は登場しませんが。

住民の意向などお構いなしに発電所建設決定。
一応住民に対しては補償をする、ってことらしいけどあの国は地方の行政官が勝手に税を徴収しちゃったりしてめちゃくちゃですから、補償金が本人に渡るかは神のみぞ知る。
それに不満を持った住民たちが抗議すると、何者かに雇われた武装集団がこれを虐殺。
うーんバイオレンス。

21世紀になって平気でこんなことができちゃう国が近所にあるってのも不幸ですけど、その国に「お前の国はずいぶん前に我々にひどい事したアル。補償するアル。」とか言われても笑うしかないんですけど。
こんなことが既に中国各地で頻発している模様、今回は奇跡的に取材動画がアメリカ経由で流れた稀有なケース。
大丈夫かオリンピック。
というか、「虐殺」というのはこういうのを指すわけね。と改めて実感。本場中国の味。

ワシントンポスト紙による動画はこちら


でてこい!マサルさん。

2005-06-14 13:10:19 | ニュース
貴乃花親方兄批判「出てこい勝さん」 - nikkansports.com > 大相撲ニュース

いやもう、見出しだけで吹いちゃいましたよ。
何かの新番組が始まったのかと思って。

何を連想したかというと、当然コレですけどね。

アニメ版は「おじゃる丸」の、というか「十兵衛ちゃん」の大地丙太郎監督が手がけていて、これまた傑作。

つーか、スモーマンブラザースのネタが異常なほどテレビで取り上げられているんですけど、この人たち、というかこの人たちの父親はそんなにテレビ視聴者の心をわしづかみなんですかね。