人間大の巨大サソリ、英北部で足跡化石を発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
うひゃほう、体長1.6メートルの節足動物ですよ、怪獣ですな。
タカアシガニは足を広げると3メートルくらいあるそうですが、こやつは深海生物。
記事のウミサソリは浅瀬を歩いていたらしいので、その迫力は想像を絶しますな。
そんなのが見てえ。
3億3000万年前に生きていた巨大な節足動物ウミサソリの足跡化石を、英シェフィールド大の研究者がイギリス北部で見つけ、1日付の英科学誌ネイチャーで発表した。古代生物ロマン、という話。
足跡は、張り出したがけの表面に、長さ6メートルにわたって残っていた。足跡の大きさから、体長1・6メートル、幅1メートルのウミサソリがゆっくりと曲がりながら歩いた跡と見られる。3対の足がつけた跡のほか、真ん中には尾をひきずった跡もはっきり残っていた。尾が地面についているため、水中で浮いている状態ではなく、水から出て歩行していた跡とみられる。
うひゃほう、体長1.6メートルの節足動物ですよ、怪獣ですな。
タカアシガニは足を広げると3メートルくらいあるそうですが、こやつは深海生物。
記事のウミサソリは浅瀬を歩いていたらしいので、その迫力は想像を絶しますな。
そんなのが見てえ。