▼ピアノレッスン覚え書き

ハノンは31番。アルペジオは変ト長調と変ホ短調。
「ヤマハピアノライブラリー　ピアノ練習曲集２」は、28番合格。
ベートーベンのテンペスト第３楽章は、３ページ半（変ロ短調に転調する直前）まで弾いてみた。音の保持や、ペダル、スタッカートに注意。

次回レッスンは来週なので、ちゃきちゃき練習しなくては。

ヘンデルソナタ第３番４楽章

練習しなきゃいけないのは４楽章なのだけど、その前の３楽章が楽しくて何度も弾いてしまった。レッスンも１回で終わってしまったので弾き足りないのかもしれない。音の出し方が、少し分かってきた感じ。あとビブラートのつなぎ方とか。
前の曲を研究するのもいいけれど、次の課題に重点置かなきゃいけないのにね。

４楽章は足踏み状態。音程は少しずつ取れるようにはなっているんだろうけど、「こういう音を出したい」というのと「こういう音しか出ない」というギャップがかなり大きいので、なかなか意欲的になれない。
軽やかに弾きたいのに、もったりとしか弾けない。テンポの問題じゃなくて、右手の問題なんじゃないかと思う。左手がきっちり取れるようになるまでは仕方ないかもしれないけれど、それにしても右手が固すぎる。手首が固まっている感じ。

ピアノ日記

今日は少し真面目に練習できた。
ピアノ弾くのって、純粋に楽しい。

テンペスト難しい。

ベートーベンの「テンペスト」の、第３楽章を練習している。
大好きなんだけど、難しい。
一通り譜読みはしてあるけれど、まだつっかえつっかえでスローテンポでしか弾けない。次回レッスン（来週の月曜日）までに最初の３ページ半まで弾けるようにしておきたいな、というのが目標。

なんかさ、この曲、暗譜しないと弾けないような気がする。特に左手の跳躍が辛い。最初２ページはほぼ暗譜したけれど、それから先はまだまだ楽譜とにらめっこ。これは先が長そうだ。

ヘンデルのバイオリンソナタ第３番第４楽章練習中

次のレッスンまで２週間余裕があるのでのんびり練習中。
意外と好きなタイプの曲かもしれない。
指使いとか、少しずつ確認しながら弾いている。一応最後まで見てみた、という段階。
アルペジオが以前よりも弾けるようになってきたのはフリマリーの効果かもしれない。

▼バイオリンレッスン＃97 「ソナタ第３番 第３楽章（ヘンデル）」

最初練習し始めた時から「弾きやすいなぁ」とは思っていたけれど、何と久しぶりの１発合格です！
嬉しいけれど、もったいないような気もしつつ。

・ビブラートについて。音のぎりぎり最後までかけること。揺らしながらでも次の音に移ることはできる。クレッシェンドで盛り上がる部分は、揺れ幅をだんだん大きくしていくと感じがでる。
・今日は弓先で弾いても弓が流れていないので良い（あまり普段と違う弾き方をしている意識はないのだけど、たまたま上手く弾けているらしい）。
・クレッシェンドは、弓幅を大きくしていくことで表現する。特に８分音符をダウンで弾く部分に気を付けて弾くと表現しやすい。
・ポジション移動の際に、グリッサンドが入らないようにすること。

久しぶりに気持ちよく弾けたレッスンでした。
曲の相性ってあるのかもね。私はこういうゆったり系の曲がいいみたいです。
「ラ・フォリア」でやった「音をつなげて弾く」というのを意識したのも良かったのかも。

▽バイオリン日記 ヘンデルのソナタ第３番 第３楽章

短調でゆったりした曲。こういうの、けっこう好きだ。
あまり時間がなくて、２段目までを指使い確認しながら弾くくらいで終わってしまった。
次回レッスンまでに一通り弾けるようにして、レッスンで先生に指使い（ポジション）とスラーを見てもらえるようにするのが目標。

▼バイオリンレッスン＃96 「ラ・フォリア（コレルリ）」

今回はばたばたと忙しくて、ほとんど（１週間に２，３日しか）練習できなかったのだけど、レッスン直前に２時間くらい付け焼き刃で弾いた甲斐があって、

「よくがんばりました」

と先生に言っていただけました♪　２ヶ月近くのお付き合いだったラフォリアともやっとお別れ。まだまだ下手だけど、自分なりにできるところまではやった、と思うので悔いなし。新しい曲（ヘンデルのソナタ３番の第３楽章）に入れるのが嬉しい。