雑記帳

生存報告

▽バイオリン日記 g-moll第3楽章

2006-12-29 19:44:18 | バイオリン日記
やっと力が抜けてきた♪ 初めて弾いてて楽しく感じたわ。
右手が今どんな形をしているのか、考えながら弾けるようになってきた。音程はまだまだだけど、少しずつは良くなっていると思う(希望)。
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▽バイオリン日記 g-moll第3楽章

2006-12-26 22:44:12 | バイオリン日記
20時近くなってから、気乗りしないながらに練習開始。
ゆっくり音程に気を付けて弾く。3回弾いたら30分かかった。それから中間部(2ページ目)を重点的に練習して時間切れ。変ホになってラにフラットが付く部分が弾きにくい。3ポジでE線からA線に下りてくる箇所(ラのフラット→ソ)、ラが半音低い分4の指を伸ばさなきゃいけないというのに今更気付いた。通りで毎回音が不安定になるわけだ。
あと、D線とA線でオクターブで取るソが前よりきちんと取れるようになった気がする。先はまだまだ長いけど、千里の道も一歩から。
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▽バイオリン日記 g-moll第3楽章

2006-12-24 19:44:02 | バイオリン日記
録音したりしつつ、ゆっくり音程に気を付けながら練習。
…気を付けて聴いてみると、あちこちで、いろいろと、音が違う。
かなり、違う。
ショック。
とにかくゆっくり、正確に弾く練習しなくては。
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▼バイオリンレッスン#78 「g-moll第3楽章」

2006-12-23 11:13:19 | バイオリンレッスン
昨日、レッスンだった。昨日付けで書いた方がいいかもしれないけれど面倒なので今日付けの日記。
昨夜は少し体調不良で、12時前に倒れ込むように寝てしまった。今日目が覚めたら11時。こんなにノンストップで寝たのは2,3年振りかも。それから1,2時間は気分爽快だったんだけど、ブランチ(パン×3)食べたら再び眠たくなって夕方から1時間昼寝。宅配便に起こされ、それから寝そびれて現在(21時過ぎ)に至る。

さて、昨日のレッスン。
g-moll第3楽章、最後まで弾いたはいいけれど、
「だいぶん音程が悪い」ということで1ページ目、2ページ目を見てもらっているうちに時間切れ。特に第1ポジションで3の指が他の弦に平行移動するときに「必ず低くなっている」とのこと。自分では弦に垂直に動かしているつもりが、きれいにずれているらしい。

だんだんずれていくので、「まるで調弦が狂っているように聞こえます」と。しくしく。前にも同じ台詞聞いたことある…。まず音程を何とかしてそれから強弱や表現をつけていきましょう、ということに。表現はともかく、強弱は精一杯付けているんです、これでも(涙)。

音、自分ではそんなに狂っているようには聞こえないんだけどなぁ(弱気)。そりゃ気を付けてゆっくり弾く方が正しい音程に近付くのは分かるけど、弾いているうちに分からなくなる。いちいちピアノの鍵盤叩いて音の確認しながら練習した方がいいかねぇ(嘆息)。
レッスンの最後の方で「正しい音で弾こうという意欲は伝わってきますよ」と微妙なフォローがあったのがささやかな慰め。うん。気持ちは伝わるんだね。技術は伴ってないけど。

「音のずれが自分ではなかなか分からないので、録音して聞き直すといいですよ」とも言われた。最近面倒で録音してなかったんだけど、やらないとね。それにしても録音環境をもう少し向上させたいもんだ。
(録音に使っているマイクは、昔安売りで買った音声入力&読み上げソフトに付属していたヘッドホン兼マイク。それをPCにつないで録音している)

半年に1度の楽器屋さんが来る日だったので、レッスン後に弓の毛替えをしてもらった。今の楽器に替えてからの初の健康診断(?)。特に問題ないとのこと。D線を弾くときに他の線に触ってしまいがちなのが気になる、と相談したら、駒のG線に当たる部分を0.2mmくらい落としてくれた。それだけで弾き心地が全然違う! 感謝。
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▽バイオリン日記

2006-12-21 19:45:49 | バイオリン日記
今週になって初めて、まともに練習した。と言っても3,4回通して弾いて、気になるところを部分練習した程度。後半のスラーがややこしいところ、どうしても1ヶ所音が取れない。D線のファ#を3の指で取る指定になっていて、そこが高くなってしまう。

2音分ポジション移動する部分が取りずらい。毎回違う音が出る(涙)。2ポジとか3ポジとか考えると訳が分からなくなるので、「直前の音からどれだけ移動するか」と考えて楽譜に書き込んでいるんだけど、2音以上飛ぶと難しい。1つずらすくらいなら何とか取れそうなんだけど…。

中間部のアラルガンドかけながら登っていく16分音符、ミのフラットがだんだんうわずってくるのも気になる。そもそもフォルテが出ない。マルテラートは相変わらずできない。右も左も力が入ってがちがち。気になる部分を挙げていくときりがない。

中間部のソロのアルペジオ、音を正しく弾けたらとてもきれいで楽しそうだ。
1の指と2の指がくっつかなくて悲しい。
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▽バイオリン日記

2006-12-20 19:45:56 | バイオリン日記
今週になってから全然弾けてない。一昨日は10分くらい、昨日は触れなかったし、今日も2回通して弾いただけ。明日こそちゃんと練習しないと。
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▽バイオリン日記 g-moll第3楽章

2006-12-16 19:46:07 | バイオリン日記
「弓使いのややこしいところ」を重点的に練習。割とできるようになってきた♪
何度も練習すれば音は取れるようになると思うんだけど、問題は右手の使い方。先弓が全然使えない。っつーか、弓の先まで使うのは体格的に無理じゃないかという話も。

いつだったか「弓の先で弾く」という課題が出て、必死で練習して行ったら「一番先まで使うと弓が駒に対して平行にならなくなるので、平行にして動かせる所まで(先から3cm手前くらい)が道楽娘さんの限界ですね~。無理はしなくていいですよ」と言われて色々な意味でがっくりしたことがある。

一番先まで使えないということはもちろん音量や表現力が限られてくるわけだし、技術的な問題ならいつかはできるという希望があるけれど体格(腕の長さとか)はこれ以上どうしようもない。そもそもこの「弓の先まで使う練習」、手首は痛いわ腕はつりそうだわでかなりキツかったのを青息吐息で(大袈裟な)こなしてきたのに「無理しなくていいです」って、それなら最初に言って欲しかった…。

なのに、「マルテラートは弓の先まで使って」とレッスンで言われるんですけど、どうしたらいいの(涙)?
楽器を構える姿勢とか角度を工夫したら今より弓を使えるようになるかな? と思っていくぶん前よりに楽器を構えてみると、右手は楽になるけれど左手が押さえにくい。特に高いポジションになると左肘を内側に入れなくてはいけないのでかなり苦しい。
しばらく持ち方は変えずに練習することにしよう。

弓の先まで使えなくても、歯切れのいいしゃんとしたマルテラートで弾けるようになればいいのよね。うーん、それも難しい。
前から思っているんだけど、私の場合、弓の速度が足りない。速度を変化させるのも苦手だけど(メヌエットト長調の出だしみたいなのとか、スラーの中でクレッシェンド・デクレシェンドする弾き方とか)、そもそもトップスピード自体が遅すぎる。ギアチェンジしようにも1速と2速しかない! みたいな感じ。

そして右手首が固い。手首だけじゃなく腕全体がぎくしゃくしながら弓を動かしている。おかしな力が入りっぱなしなんだと思う。バイオリンを弾く姿で一番魅力的なのは滑らかな右腕の動きだ、と個人的に思っているんだけど、自分のボウイングを鏡で見ると理想とは程遠い有様。弓先を使ってマルテラートにしようと悪戦苦闘している様子は、ちょっと他人様にはお見せできないかも(笑)。
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▽バイオリン日記

2006-12-15 19:46:18 | バイオリン日記
g-moll第3楽章、一応最後まで譜読みしてみた。どの指がくっついて、どこでポジション移動して…と、楽譜が書き込みだらけ(笑)。
後半弓使いがややこしいところはあるけれど、この手のはひたすら練習するしかないと第1楽章の時に痛感したので、ぼちぼち取り組みますわ。

音取りをしていると、5度下の音とか5度上の音(隣あった弦の同じ位置の音)を手がかりに指を開く幅を決めるという作業がよくある。隣同士ならまだ何とか対応できるんだけど、E線とD線とか、A線とG線とかになるともうだめ。ピアノの鍵盤を見ながら「ドの5度下がファで、ファの5度下がシで、その全音分の幅を取ってドを押さえる」とか1つ1つ確認しながらじゃないと分からない。もともとバイオリンから音楽に入った人はこの「5度感覚」を身体で覚えているんだろうか。慣れというのは大きいと思うけれど、未だにこの「縦のライン(横のライン?)」がよく分からない。
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▽バイオリン日記

2006-12-14 19:46:23 | バイオリン日記
g-moll第3楽章、重い腰を上げて2ページ目の譜読みを始めました。微妙なポジション移動が多くて音が取りにくい。1時間くらいかけて、何とか2ページ目前半だけ。これは先が思いやられる。次回レッスンまでに最後まで通せるように、と思っていたけれど、2ページ目までで精一杯かも。
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▽バイオリン日記

2006-12-13 19:48:32 | バイオリン日記
さて、g-moll第3楽章を練習中。まだ1ページ目。
何が辛いって、マルテラート(涙)。激苦手。弓の先が使えない。弓が止まらない。弓のコントロールができない。全く歯切れのいい音にならない。
体格の限界は仕方ないけれど、力の入り過ぎで弓を弦に押し付けてギギーッと聞くに耐えない音になる。自分で弾いていて耳をふさぎたくなるこの音をどうにかしたい(叫び)!!

右手と右腕の力を抜いて(でもしっかり重みを乗せて)弾くためにはどうしたらいいんだ…。
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▼バイオリンレッスン#77 「g-moll第2楽章・第3楽章」

2006-12-08 11:13:21 | バイオリンレッスン
第2楽章を通して弾いて、2,3ヶ所注意されて(ポジション移動で音がぎくしゃくするところとか)、「じゃあいいでしょう」と予想外に終わり。ちょっと待った! さすがにまだ終わらないだろうと思って第3楽章何もさわってないんだけど!

「じゃあ取りあえず音取るだけでいいです」と、1ページ目をつっかえつっかえゆっくり最後まで弾いて、「ここはマルテラートで」「強弱をはっきりつけて」など、教えてもらう。こんなことなら第3楽章も譜読みしておくんだった…。もったいない。

あと、ビブラートとトリルも見てもらった。ビブラートはもっと速さが安定するように。トリルは2,3の指が弱いので気を付けて練習すること。
次のレッスンまで2週間あるので、第3楽章を最後まで弾けるようにがんばろう。
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▽バイオリン日記

2006-12-07 19:48:24 | バイオリン日記
今週はバイオリンの練習をしていてもちっとも気分が乗らなくて、手も動かないし楽しくないし楽器も全然響かない。どうしようかと悩んでいた。
今日、「まだ耐えられないほどの寒さじゃない(室温14~15℃)けれど室内干ししている洗濯物を乾かす意味も込めてエアコンつけて練習しよう」と今季初の暖房付きで室温20℃くらいまで暖めてから練習したらびっくり! 指の回ること楽器の響くこと!!
今度から寒さを我慢しないで暖房付けてから練習しよう。
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▼バイオリンレッスン#76 「g-moll第2楽章」

2006-12-01 11:13:24 | バイオリンレッスン
指使いとか、ポジション移動とか。いまいちテンション低いままで終了。
どの弦で弾くか、どのポジションで弾くかの指定が分かりにくい。ポジションが飛ぶところ、練習したのに無意味だったのね…。弾く位置が違ったよ(涙)。

「この楽譜の指番号は良くないので、こう変えましょう。でもどの場合でも変えていいわけじゃなくて、ちゃんと筋の通る理由がある時だけ変えて弾きます。こっちの方が簡単だから、という理由で変えるのはだめ。違う弦で弾くと響きも全然変わってくるので」

…と言われても。取りあえず楽譜通りに弾いてみることしか私にはできないのよね。「この指番号は弾きにくい」と思っても、そこを変えていいのかどうかの判断がつかない。難しいなあ…と一生懸命練習していったのに、レッスンで「そこは変えましょう」と言われるとけっこうショックだったり。

たぶん、色んな曲を経験して、「これはいい」「これはだめ」とケーススタディしていくしかないんだろうなあ。そのうちきっと、指やポジションを変えてもすぐに対応できるようになるさ(希望)。
今の段階で考えられる策としては、新しい曲に入る前に自分で一通り指使いとポジションを確認してみて、気になるところがあったらレッスンで先生に聞いておく、ということかな。
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