青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

我が家の「暑中見舞い」

2017-07-25 06:30:00 | 私が作家

■我が家の暑中見舞い

 今年の我が家の暑中見舞いは、私が4月から大人の休日倶楽部趣味の会「切り絵講座」に通い作成した「あじさい」と「蓮」を掲載したものでした。

 切り絵の切り方も順番があり、真ん中から切りながら隅の方へ切ることにより安定した切り方ができること、あじさいでは、丸い切り方が難しいことから、六角形に切ることにより丸く見えることなど、切り方も工夫次第で難なく作成できることを学びました。

 色については、オリジナルの作成で良いということから自分なりに考えて作成しました。

 切り絵講座は、季節にあった題材を活用することから、今回の暑中見舞いのように活用できて良かったと思いました。

 ハガキの空欄には、私の近況報告などをしたためることにしました。

 友人には、私の暑中見舞いをご覧になられ、少しも清涼感を味わっていただけれと思っています。


「暑中見舞」を描く絵手紙教室

2017-07-13 06:30:00 | 私が作家

■生徒の作品・私の作品

 

 7月10日は、平成29年度7月期の絵手紙教室でした。

 今回は、「暑中見舞」の絵手紙を描くということで、会員が持ち寄った草花や夏にちなんだ構図を考えての教室になりました。

 会員の皆さんは、ヒマワリ、アジサイ、インゲン、スグリ、太陽など思い思いの絵を描いていました。

 私が描いたのはアジサイと魚のアレンジした絵手紙でした。

 構図と色具合は、相変わらずヘタな絵と思いながら、一向に上達しない自分を反省していますが、皆さんの絵手紙は、構図と色の配色も抜群で、いつも感心して拝見させていただいていました。

 講師からの講評も楽しみにしていますが、生徒の作品の個性溢れる絵手紙には素晴らしいものがあるとお褒めの言葉をいただいていました。

 絵そのものもそうですが、文章もまた大事な要素で、作者の心が感じ取れる絵手紙の創作も大事な要素なのではと勉強になりました。

 次回の教室は9月、今度は、趣向を変えて、「切り絵」の絵手紙教室になります。

 「切り絵」と「絵手紙」をコラボした教室で、どんな教室になるのか楽しみにしています。


いただいた新ジャガ

2017-07-09 06:30:00 | 私が作家

■いただいた新ジャガ 

 

 同じマンションに住んでいる方から新ジャガとズッキーニをいただきました。

 近くの畑を借りて家庭菜園を楽しんでいるという家内の友人からでした。

 ご主人が畑仕事をしているそうですが、こうして、我が家にもお裾わけをしていただき申し訳なさでいっぱいでした。

 もう、新ジャガが採れたのには驚きでしたし、新鮮野菜を食べられる幸せを噛みしめました。

 新ジャガの味をそのまま楽しむには、茹でて塩を振りかけて食べるのが一番と思い、ユデジャガにしました。

 湯気がでる熱い新ジャガをフーフーと息をかけ、パラパラと塩を振りかけてご馳走になりました。

 ホクホクした新ジャガに至福の境地を感じました。


ボランティアでオカリナ演奏~介護老人保健施設「なとり」~

2017-07-07 06:30:00 | 私が作家

■介護老人保健施設「なとり」

 

 6月25日、名取市高舘熊野堂の介護老人保健施設「なとり」でオカリナ演奏をしてきました。

 介護老人保健施設「なとり」は、介護に関する相談全般を受ける「地域包括支援センター・居宅介護支援事業所」、日中通いリハビリテーションを行う、「デイケアセンター」、入所して機能回復を行う、「老健施設」、安全で安心して住まう、「グループホーム」で構成されていて、今回は、日中通いのディケアサービスの方々の誕生日のお祝いを兼ねたお楽しみ会でした。

 ボランティアで参加したグループは、私たちのオカリナ演奏の他に、大正琴、三味線と民謡の三グループでした。

 午前の部は、三グループによる演奏の他、午後からは、食事会を挟んで、健康体操、スタッフによるパフォーマンスなど、盛り沢山の行事が予定されていました。

 私が所属しているオカリナ縄文会は、高齢者施設や町内の敬老会などでボランティアによるオカリナの演奏を行い、毎年6月には「とっておきの音楽祭」に参加し、年1回、10月には、仙台のオカリナグループと発表会を行うなど演奏活動をしていました。結成後はじめての演奏を「仙台市縄文の森広場」で行ったことからグループ名が、「オカリナ縄文会」と命名されていました。

 今回は、お誕生日会ということもあり、参加者全員で「ハッピーバースデー」を歌いお楽しみ会が始まりました。

 お楽しみ会に参加した方は総勢85名、圧倒的に女性が多いと思いました。

 最初に大正琴、2番手としてオカリナ演奏、最後に三味線で民謡という中でお楽しみ会が進みました。

 オカリナ縄文会が演奏したのは、会のテーマソング「鉄腕アトム」で誕生日会を盛り上げ、ご年配の方が多いということもあり、「星影のワルツ」、「津軽海峡冬景色」、「北国の春」、「いつでも夢を」、アンコール曲として「故郷」を演奏しました。

 歌詞カードを配布し、皆さんで合唱をして楽しんでいただくことにしました。

 一度は口ずさんだことのある懐かしい曲ばかりで、皆さんは、大きな声を出して歌っていました。

 通いながらディーサービスを受けられる人は幸せなのではと思いながら、せめて自分もこうありたいと演奏活動を通じて思うことがありました。 


趣向を凝らした絵手紙教室~コースターを作る~

2017-06-21 06:30:00 | 私が作家

■絵手紙教室(生徒の作品)

■絵手紙教室(私の作品)

 

 6月12日は、平成29年度6月期の絵手紙教室でした。

 今回は、「コースターを作る」ということで、100円ショップから買ってきたコースターに押し花と絵手紙をアレンジした作品を完成するという教室でした。

 押し花をアレンジしたコースター作りは、コースターの大きさに厚紙を切り、会員が持ち寄った生花を置き、真空の状態でラミネーターを貼り合わせるやり方でした。

 生花の配置で雰囲気が違ってくることから感性をフルに活用した作品作りになりました。

 絵手紙をアレンジしたコースター作りは、コースターの大きさに切った紙に絵手紙を書き、それをラミネーターで貼り合わせるやり方でした。

 生徒が作成したコースターを掲示し、恒例の反省会になりました』 先生から個性溢れる作品が完成したと講評をいただきました。

 私自身、受講生の作品を拝見する時が一番楽しく、いつも素晴しい作品に感心していました。

 受講生の皆さんの感性の豊かさに驚いていますが、長きにわたり絵手紙に取り組んでいる人の作品に惚れ惚れしながら鑑賞してきました。

 いつもベテランの方が描く絵手紙に感動していますが、何をさておいても自分らしい作品作りに精一杯取り組んでいこうと思っています。

 次回の教室は、7月10日、四季の題材を活用して暑中見舞はがきを作成することになっています。