城陽市 緑化まつりのご報告です。
私たちは、主催の、市の職員さんたちが出されていたブースのお手伝いをさせていただきました。
‘親子で作ろう、五平餅’
私は、職員さんのご家族たちと一緒にご飯をつぶし、小分けにして袋詰めをする開店前の準備と、
お店番を。
会とブースを成功させようと、誠実な皆さんの中で、いつもお店をしているわけでなくても
温かい気持ちと準備とチームワークで、一つのチームが成されていくものなんだなと感じました。
そしてお昼前から、主人が子供を連れてきてくれて、緑化まつりを一通りまわってくれて、
スタンプラリー完走のお土産の、緑の苗をいただきました。
それからちょうど、地元青谷のうめえ梅を使った、梅ソフトクリームの試食が配られていたので、
どうしても味見してほしくて、主人たちにおすすめしたのですが、これが梅が苦手な娘も
「初めての味や~」と喜んだ、美味しいもので・・・

無事販売されるようになればいいなと思います


ウッドノート茶屋 SOPIVAにも置かせてもらいたいなと、主人も言っておりました。
五平餅を焼くコンロのまわりに、お客さんたちの行列ができてきたころに、主人にハッピを渡して役を交代。
コンロからは、焼きのときにつけたお味噌の焦げる、いい香り~
益々お客さんたちで賑わうお昼となりました。
そこで、男の人たちに混じって、主人は味噌だれを付けてのお餅の焼きを始めました。
それから私は娘たちとおまつりをまわり、いろんな遊びをさせていただきました。

子供たちは、段ボールで作られた、迷路やオセロや↑で遊ばせてもらって、とても喜んでいました。
そのブースをされていたお姉さんたちは、プリキュアピーチのピンクのコスプレやおさるの全身タイツ姿を、
思い思いにされていて、全くふつうに過ごしておられることが印象的で、ああこれでいいんやなあと、
自分をもっと開放しようと、秋晴れの空のもと芝生の上、いらぬ力の抜けていくことを感じました。
私はまだ、甲羅を身にまとっているのです。
自分のありのままではいけない、良くいようと、しているのです。
それを、主人と、子供たちと、人の中で行動をすることで、手放していけるだなあ。
だから子供の言うように、家族の喜びのために、自分が楽に生きるために、
もっと家族に導かれるままに、一緒になって遊んでいきたいなと、思うのでした。
今年は、いろんな美味しいもののお店の出店がありましたが、ご飯ものは人気なのか、
役員さんやご家族の熱意が伝わったのか。
五平餅は、3時過ぎには、無事完売だったそうです
残り炭で作られた、石井さんの焼き芋、美味しかったなあ・・・
帰って子供と友達たち8人と分けて食べて、感動の味でした
寺田芋、最高やなあ。
緑化まつりでも、寺田芋のお話が紙芝居でされていた。
私は、これから小麦をまいて、小さい幸せを、実現したいものだと思っていたところで、
気になる内容でした。
いろんな下支えがあって、大盛況だった緑化まつり。
私たちは、良い経験をさせていただきました。
参加させていただき、本当にありがとうございました
30日(土)の五里2の里のカフェでは、楽しく、私たちらしくできたらいいなと
思います