灰色の世界

うつ28年目の私の日常だらだら日記です。
うつの時って世界が灰色に見えたりするんですよ。

韓国に嫁ぐということ

2007年02月11日 23時04分46秒 | Weblog
今日も暖かい日ならプールに行ってみようと思ったのですが、
ているけど、風が冷たい。やや寒く感じる。
プールあがって、風邪をひいたら嫌なので迷ったけど、止めた。
回数券の期限が迫ってきたが、まだ行ける日があるだろう。

ならば、図書館へ行って、ついでに駅前でショッピングでもしようか、と思ったが
何となく何もする気になれない。
どうしても今日しなければならない調べ物や買い物がある訳じゃないから。
だらだら過ごしていいかしら? 
日曜だし。

で、のんびりテレビなど見てた。

「ザ・ノンフィクション」の韓国に嫁いだ人たちの番組を見た。
韓流スター好きの私だが、韓国人と結婚となると話は別。
憧れとか興味はありますけどね。

こういう番組見ると、ますます大変だなあと思う。
言葉や習慣の違いに驚くのは、知れば知るほどで。
家族関係なども日本より濃密そうで。
長男の嫁は日本よりはるかに大変そう。
一族を仕切る位の力量がないと・・・だなんて、外国人でも?
それは関係ないのか。

料理も外でおいしそうな物を食べている分には、韓国料理好きなんて
言ってられるけど、家庭料理は・・・?
作れないし、「おいしいと思ったことがない」と言っていたお嫁さんいたけど、
作れて、馴染めるようになるのかな。
言葉と併せて猛特訓が必要という感じがする。

韓国の男性って優しそうな感じがするけど、「男は外で仕事、女は家を守れ」で
家事は一切手伝ってくれない、なんて言っていた人もいた。
そーなのか。

まあ、とりあえず長男はパス。
有名人でいえば、イ・ビョンホンは妹しかいないからダメだわ。
チャン・ドンゴンもだな。
なんて、簡単にチェックしてみたり。

やはり、ドラマや映画のイメージも借りたりして、あの人と結婚したらこんな感じ。
彼のためなら料理も言葉も頑張れる。
愛に国境なんて関係ない。
と、想像、妄想?の中で一人で勝手に楽しむに限る。

親も朝鮮系嫌いだし。
日本にずっといる人ならともかく、異国へ一人で飛び込んで、嫁として生活するのは・・・
韓国の事は、表面とか断片で好きとかイイとか思っているだけだよ、私は。
つくづく思った。
情熱とか忍耐力とか適応能力とか年々衰えていると思うし。

現状は母国内でも嫁ぐのが難しいのだから。
今日は食材の買出しはうまくいったけど、冷凍食品のまとめ買いだったし・・・
また今日も一日作らなかったしね。