1月例会の報告

 1月10日(日)に一般初参加者1名(清川村)と会員9名の10名で華厳山と高取山を歩きました。
 多少風はあったものの晴天で暖かい1日でした。
 今回、新兵器の折り畳み熊手を持参しました。 
 これを使い、工藤さんが華厳尾根筋の落葉を掃きながら登りました。
 登山マップは、大沢登山口は空になっており、華厳山頂も少なくなっていましたので、2ヵ所で補充しました。
 発句石移設広場では、採石場や大平の上空を飛ぶたくさんのトビを見ました。
 中に1羽少し小ぶりの鳥がトビと縄張り争いをしていました。尾羽が少し長めでしたので、ハイタカか?
 投句箱には、3名の方が。
 秦野市の方は、1月2日11時10分の日時で、「陽春に初めて来たりなげきの地」(しかし、絶景なり)を。
 平塚市の方は、1月7日に、「誰うらむ日毎けずられし高取よ」を。
 まつかげ台の方は、1月9日快晴、「自然にいたわりを 目を外して遠方の絶景に心なごむ」とあり、「ご苦労様です」の添え書きもありました。
 午後2時には大沢に下り立ちました。
 ハンターの溜り場の橋の下を覗くと、彼らはすでに猟から戻り、歓談していました。
 私たちは、お汁粉で打ち上げをするために平山坂上の沓掛館山に向かいました。
 (写真は、大たるみの登山路上に大きな石が二つあるところです。石には、「浅間森」「高瀬」「五月」「奈良」などの文字が刻まれています)
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