グッド・モーニング

連休の朝　今日すること　頭で整理して　シャワーを浴びた

ヒマにしてても　つまらない　出かけよう　朝食は軽くね

フット・ワークが心地いい　秋のはじまりは　軽やかに出かける

グッド・モーニング

わたしから切り出した別れ　夏の日で終わった恋

朝の日差しに洗われて　街に飛び込む

グッド・モーニング

２度と振り返ることはない　夏の日はいつも幻

恋してたこと　きっと　忘れていく　次の男性（ひと）が現れなくても

最後の恋は　一目惚れされて　正直　かなり迷惑だった

可愛いしか　言わない男性（ひと）　人格無視は　お断りだわ

グッド・モーニング

わたしから探すアバンチュール　短くも終わった恋

振り返るヒマはない　どんどん進んでいく

グッド・モーニング

２度と忘れることはない　夏の日はいつも幻

記憶から逃げるように　きっと　覚えてる　次の夏がやって来るまで

誰かと出会えるなら　やさしさに　きっと　互いに包まれて…

Ｙｏｕｎｇ Ｂｏｙ

週末の朝はジョギング　会社と家の往復から

抜け出すブレイク・スルー　仕事が頭から離れない

なんのために働くのか　今じゃ理想とかけ離れて

やみくもに仕事を片付けて　爆発しそうな怒りを抱えて

彼女に「現実に耐え過ぎよ」って言われて　爆発した怒り

なにに向かって怒るのか　誰にも自分もわからない

Ｙｏｕｎｇ　Ｂｏｙ

混乱してる　満員電車の中　

彼女からのメッセージ　ブログの詩を読んでいる

Ｙｏｕｎｇ　Ｂｏｙ

イラつきながら　渋滞の車の中

彼女からのＳＯＳ　ブログの詩をスマホで見て

どんな可能性を生きればいいの　閉ざされた迷宮の街の中

僕がまだ若いっていうなら　サバイバルの後　なにがあるの

Ｙｏｕｎｇ　Ｂｏｙ！

Ｙｏｕｎｇ　Ｂｏｙ！

セプテンバー・ナイト

密やかに息づく真夜中午前３時　目が覚めた

朝焼けにはまだ早い　少し涼しくなった夜

目覚めの夜のカフェオレ　ベッドに横たわって

肘をついてタバコを吸う　この夜を紛らわすために

いつだって寄せ集めの仲間たち　さみしくなんかないさ

自由にすきにやればいい　思いのままの人生に乾杯

セプテンバー・ナイト

孤独がすきさ　独りがすきさ　放っておいてほしいんだ

一人暮らしの部屋で　争いばかりの悲しみを癒して

セプテンバー・ナイト

孤独がすきさ　独りがすきさ　独りきりにしてほしいんだ

信じられる彼女にさえ　やさしくできずに愛が悲しんでる

偽りの仮面の笑顔じゃ　人はさみし過ぎる

ただ彼女だけを信じて　ふたりきりでいたいけど

傷つけがちの世界じゃ　人は悲し過ぎる

ただ彼女だけを信じて　ふたりきりでいたいけど

セプテンバー・ナイト

孤独がすきさ　独りがすきさ　独りきりにしてほしいんだ

信じられる彼女にさえ　やさしくできずに愛が泣いている

愛が泣いているから

キミのために

人はそれぞれ違うんだって　キミから教えられた

僕の度量じゃ　他人（ひと）を傷つけがちだって

些細な言葉で　キミのこと　傷つけた

面倒なやりとり　キミは投げ出して　消えた

時が教えるよ　いつかまた　きっと逢える　

その時が来るまで　いつまでも　待っている

キミのために

雨上がりに　明日への虹が架かる　見上げて

青空は　どこまでも　遠く高くて

キミのために

週末は　明日への希望が見える　顔を上げて

大空は　どこまでも　高く遠くて

どうして別れたのかも　若さだね

時が教えるよ　いつかまた　きっと逢える

プレゼント

初めての恋　あなたのこと気になって

打ち明けられた　２度目のデートで

すきでいていいの？　そんなこと言われて

なにも言えないのね　無口な男性（ひと）ね

日に日に夜が早まる　秋を予感させる季節ね

この恋の熱は冷めない　終わらない恋の予感

プレゼント

あなたにキスをあげる　大事な男性（ひと）だから

包装紙を開けたら　なにが出てくるかな

プレゼント

あなたにキスをあげる　大事にしたい恋だから

無口なフリしてる　あなたを見透かしてる

あなたにキスをあげる…