やあよのブログ

コツコツと詩を書いています。楽しく読んでいただければうれしいです。

Winter Song

2017-11-28 04:44:03 | 日記
たった ひとつの 夢が いつの日か
きっと 叶う それだけを 信じていたい
たとえ 強がりでも

いくらでも 溢れ出る 涙 枯れることもなく
悲しみが 押し寄せては 消えていく
あなたが いないから

壁伝いに 歩いてく 迷路の中の 迷子
暗闇は いつまで 続くの
どんなに 泣いても 叫んでも
あなたは 決して 来ないから

ひとりぼっちの Winter Song 愛されたくて 心細いの
孤独な夜が 怖くて 震えてる 明日に なるまで
ひとりぼっちの Winter Song 誰もいなくて 心が 寒いの
真っ暗な 部屋に ひとりで 泣き疲れて 光を 待ってる
明日が 来るまで さみしさと 戦ってる
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