夏の日は 終わったの あなたに 恋してたころ
賑やかな海辺で サーフィンをする あなたを 見てた
ふたりで 繋いだ手と手を しっかりと 握って
淡い恋の色した 水色のリボンで 結ぶように
いつまでも 離さないでと 最後に言ったけど
あなたは 強引に 自分のことばかりで わたしは
ただの女の子扱い そんな日々に 疲れてしまったの
最後の日に リボンの端を わたし 離してしまった
途切れた恋は 行方も知らずに 秋風に たなびいたまま
最後の日に リボンの端を わたし 追わなかった
離れ離れの あなたと 結ばれなくていいの
美しい 想い出になれば
恋人のまま 別れて 最後に 愛してると 言った
それで よかったの あなたのこと 今でも
秋の夜空に 想い出して 瞼を伏せる
賑やかな海辺で サーフィンをする あなたを 見てた
ふたりで 繋いだ手と手を しっかりと 握って
淡い恋の色した 水色のリボンで 結ぶように
いつまでも 離さないでと 最後に言ったけど
あなたは 強引に 自分のことばかりで わたしは
ただの女の子扱い そんな日々に 疲れてしまったの
最後の日に リボンの端を わたし 離してしまった
途切れた恋は 行方も知らずに 秋風に たなびいたまま
最後の日に リボンの端を わたし 追わなかった
離れ離れの あなたと 結ばれなくていいの
美しい 想い出になれば
恋人のまま 別れて 最後に 愛してると 言った
それで よかったの あなたのこと 今でも
秋の夜空に 想い出して 瞼を伏せる