科学捜査最前線 第1回 生成AIと新たな犯罪 服藤恵三/オール讀物2024年6月号
以前読んだ『警視庁科学捜査官 難事件に科学で挑んだ男の極秘ファイル 服藤恵三 文藝春秋』の著者、服藤恵三氏の新連載記事がオール讀物2024年6月号に掲載されましたので早速拝見いたしました。
今年の3月東京スポーツ新聞の読者プレゼントで読んだ『9歳から知っておきたい AIを味方につける方法 谷和樹監修 マイクロマガジン社』で生成AIという言葉を初めて知りましたが、今回の服藤氏の記事の内容は、今後生成AIが犯罪に使われていく懸念について書かれています。また警察における犯罪捜査も後手後手に回ってしまう危うさも書かれています。現に最近有名人を語った投資詐欺が相次いでます。これなども生成AIを使いさも本人になりすまし一見すると詐欺を見抜くことができないような巧妙な犯罪が増えていて国民生活に重大な影響を与えています。
オール讀物2024年6月号、大人の新連載コラムぜひご一読を。
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