奥鬼怒温泉郷 八丁湯 ３月１５日

３月１５日（金）
手白澤温泉　
　朝食　　７：３０　
　出発　１０：３０発　徒歩開始
八丁湯着　１１：３０（チェクイン）
　温泉　３回入浴　⑴１４：３０　⑵１９：００　⑶５：００
　夕食　１７：４０
　　日光HIMITSU豚の赤味噌鍋　岩魚塩焼き　生湯波　胡麻豆腐
　　合鴨しゃぶしゃぶ　季節の蒸し物　ご飯　デザート
　朝食　　７：３０
八丁湯発　９：００（チェクアウト）

奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉 ３月１４日

３月１４日（木）
自宅　６：００発　出発
浅草　７：３０発　特急リバティきぬ１０５号
鬼怒川温泉着　９：３５
鬼怒川温泉発　１０：１５　日光市営バス　鬼怒川女夫渕線
女夫渕着　１１：５０
女夫渕発　１２：００　八丁湯の送迎バスで手白澤温泉分岐まで乗車　１２：３０着
手白澤温泉着　１３：００（チェクイン）
　温泉　５回入浴　⑴１３：４０　⑵１６：５０　⑶０：１０　⑷５：１０　⑸９：１０
　夕食　１８：００
　　食前酒　前菜　富士山サーモンのマリネと野菜のサラダ　岩魚の燻製とチーズの燻製　

　　岩魚の塩焼き　八汐ポークの角煮　ご飯　そばがき汁　デザート
　朝食　　７：３０

奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉

奥鬼怒温泉郷　手白澤温泉

毎年恒例の奥鬼怒温泉郷の旅です。

今回は途中まで八丁湯の送迎バスを利用できたので、宿まで２時間近く短縮できました。夕方から凄い吹雪になりましたが、宿に着いた時間の露天風呂は写真のように快晴でした。

日本秘湯を守る会

日本秘湯を守る会

温泉好きの私たちは昔から、日本秘湯を守る会の加盟旅館を利用しています。日本秘湯を守る会の加盟旅館が紹介されている「日本の秘湯」第２２版が最新版として販売されています。我が家から古いものが見つかりました。写真の右側が、４０年前「日本の秘湯」改訂版です。私たちがよく秘湯巡りをしたのはこの改訂版が出された頃です。今見返すと、８０軒の宿が掲載されていました。現在では１４８軒に膨れ上がっています。この間、加盟旅館から脱退した旅館や新たに加盟した旅館など様々です。当時はスタンプ期限（３年）までに１０軒の旅館に宿泊し優待宿泊（１泊無料）を何回も楽しみました。

嵐渓荘 温泉・食事編

嵐渓荘に着いた時は雪が降り始めていましたが、翌朝は数十センチに積もっていました。

　

温泉は、石湯３回、深湯１回、大浴場１回入浴しました。

夕食は「地酒の宿プラン」です。
食前酒、前菜、お造り（鯉の洗い）、焼きもの（イワナの塩焼き）、名物（ぜんまい一本煮）、中鉢、煮もの（鱈子寄せ）、鍋もの、肉料理（牛の石焼き）、お吸いもの、鮭ご飯、水菓子　の献立です。地物の山菜や川魚中心で味が濃くないのでいつも美味しく頂けます。お造りの鯉の洗いはこれまで食べた旅館の中で群を抜いてNo.１です。鯉の洗いを食べに来るだけでも価値があります。イワナの塩焼きも美味しかったです。私たちも歳を重ねたか、これまでちょうど良いと思っていた分量も今回は少しきつく感じました。でも完食しました。（笑）
朝食は温泉粥、鮭の塩焼き、山菜を中心に身体に優しい料理の数々です。

また来年美味しい食事を食べに来ますね。ごちそうさまでした。

新潟・三条 嵐渓荘から帰宅

新潟・三条　嵐渓荘から帰宅

新潟から帰宅しました。

２４日は嵐渓荘から浦佐で下車し、「清鱗」でお寿司を食べて帰ってきました。「清鱗」のおかみさんとはヤフーブログ時代からの永いお友達で最近は新潟の帰りに寄ることが多くなっています。

今回の旅は雪が凄かったです。「嵐渓荘」では一晩で数十センチの積雪、浦佐でも駅から店までかなり苦労しました。宿などで撮影した写真はまた後日掲載します。

新潟・三条 竹風駒から嵐渓荘へ

新潟・三条　竹風駒から嵐渓荘へ

「新型コロナ」があり三条の駒師さんには４年ぶり、嵐渓荘には２年半ぶりにきました。２０１９年１１月におさえておいた「駒木地」に４年ぶりの再会ですが見事です。今後これ以上の木地にお目にかかることができるか分からないくらい素晴らしいものです。駒師さんも今年８０歳の節目の歳、最も得意とする「菱湖」で依頼しました。

駒師さんの後は東三条駅から送迎車で「嵐渓荘」に向かいます、ここは温泉も料理も抜群、何回来ても満足、満足です。

温泉達人会 Ｖolume １7 ２０２3

「温泉達人会」も年１回発行で１７号になりました。一般温泉誌と異なり会員が１年間に巡った温泉地について書かれています。私が毎回楽しみにしているのは表紙の写真です。前年の納会の写真を使用していますが、会員（老若男女）が混浴露天風呂での集合写真は素晴らしい。この写真を楽しみに毎号購入しています。今号の表紙は大分県・壁湯温泉「福元屋」天然露天風呂。特集は地球最後の日に入りたい温泉。これから会員の１年間の報告を少しずつ読み進みます。今の時代、テレビも携帯もつながらない山奥の温泉を楽しむのは、究極の贅沢かもしれません。

奥鬼怒温泉郷 八丁湯 ３月２４日

３月２４日（金）
手白澤温泉　

　朝食　　７：３０発　

　出発　１０：５０発　徒歩開始

八丁湯着　１１：５０（チェクイン）
　温泉　６回入浴　⑴１２：３０　⑵１６：１５　⑶１８：４５

　　　　　　　　　⑷２３：１５　⑸５：００　⑹６：３０
　夕食　１８：００
　　日光HIMITSU豚の赤味噌鍋　岩魚の塩焼き　湯西川産生湯波
　　ご飯　そばがき汁　デザート
　朝食　　７：３０

八丁湯発　９：００（チェクアウト）

手白澤温泉の川上犬・岳（がく）ちゃんと八丁湯のモコちゃん（白）は仲良しで、岳ちゃんは毎日のように遊びに来ます。

奥鬼怒温泉郷 手白澤温泉 ３月２３日

３月２３日（木）

自宅　６：００発　出発

浅草　７：３０発　特急リバティきぬ１０５号

鬼怒川温泉着　９：３５

鬼怒川温泉発　１０：１５　日光市営バス　鬼怒川女夫渕線

女夫渕着　１１：５０

女夫渕発　１２：００　トイレ休憩後　奥鬼怒スーパー林道　徒歩開始

手白澤温泉着　１４：５５（チェクイン）

　温泉　４回入浴　⑴１５：４５　⑵６：１５　⑶８：４５　⑷９：３０

　夕食　１８：００

　　食前酒　　前菜　富士山サーモンのマリネと川田農園無農薬野菜のサラダ

　　岩魚の塩焼き　八汐ポークの角煮　ご飯　そばがき汁　デザート

　朝食　　７：３０