日本の真実

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日本の記念すべき日 其の二十 8月31日 東 善作 日本人初の米欧亜三大陸横断飛行に成功

2007-08-31 00:35:49 | Weblog
◎18000kmを飛んで、立川飛行場に無事着陸 「日本のリンドバーグ」と呼ばれる
 (昭和5年:1930年)

東善作は明治26年(1893年)石川県羽咋郡南大海村中沼(現在のかほく市中沼町)に生まれました。高等小学校卒業後、朝鮮半島に渡り、その後岡山に移って関西中学を卒業。石川県に戻り、新聞記者となりました。
ある時、金沢を訪れていた米国人曲芸飛行家アート・スミスを取材。その曲芸飛行を見て、飛行家になることを志し、大正5年(1916年)に渡米しました。働きながら民間の飛行学校に通い、第1次大戦が起こると米国陸軍航空学校に入隊して操縦士となりました。除隊後、ロサンゼルスで遊覧飛行業を営み、大正12年(1923年)の関東大震災の際には、ロス上空からビラをまいて、日本救援を呼び掛け、援助金を集めるという活動もしています。
昭和2年(1927年)米国のリンドバーグが世界初の大西洋横断無着陸飛行に成功。それに刺激された東は、飛行機仲間の後藤正志とアメリカ・ヨーロッパ・アジアの三大陸横断飛行を計画しますが、先に挑戦した後藤は昭和4年(1929年)、飛行中にロッキー山脈で遭難してしまいます。そこで東は自ら挑戦することを決意、中古の小型複葉機を自費で購入しました。
昭和5年(1930年)6月22日、東の飛行機はロサンゼルス空港を飛び立ちました。西海岸から東海岸までを飛行し、大西洋は船で超えましたが、ヨーロッパを横断飛行し、シベリアを渡って、8月31日夕刻、東京の立川飛行場に無事着陸しました。70日間掛けて、計18000kmの単独飛行成功のニュースは世界を驚かせ、東はそれ以降「日本のリンドバーグ」と呼ばれるようになりました。

(信)
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