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世界初、ES細胞から視床下部の神経細胞を作ることに成功

2008-08-22 20:42:33 | Weblog
5日、理化学研究所発生・再生科学総合センターの笹井芳樹グループディレクターらのグループは、ES細胞(胚性幹細胞)から全身の恒常性維持を司る視床下部の神経細胞を作ることに成功したことを発表しました。これまでES細胞から大脳などの神経細胞を作ることは既に出来ていましたが、視床下部の神経細胞の作製に成功したのは世界で初めてです。
視床下部は脳全体の下側に位置し、ホルモンを分泌したり体温を調節したりする働きがあります。ここに異常が起こると不眠症や摂食障害などをを引き起こしますが、細胞の入手が困難な為、治療法の研究はあまり進んでいませんでした。
研究グループはES細胞を培養する際に、培地にインスリンがあると視床下部前駆細胞への分化が阻害されることを発見。インスリンを除いた培地でES細胞を培養したところ、60%~70%の高い確率で視床下部前駆細胞に分化させることに成功しました。
今後、この技術を利用して視床下部の異常による障害の治療薬開発が期待されます。
視床下部は人の健康を司る重要な器官ですが、治療法の研究が進んでいなかったんですね。今後、治療法の開発が進むことを願っています。

http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2008/080805/detail.html
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008080501000025.html
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080805AT1G0500C05082008.html

(信)
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