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防衛力を増強し、日本を守れ!

2010年09月09日 | 過去記事倉庫
海洋覇権を目指す中国から
防衛力を増強し、日本を守れ!
主権国家として自国防衛は自国で
出来るように推し進めるべきである。

世界を取り巻くパワーバランスは日々変化しているのであり、
現在の北方防衛に関しては過剰であることは間違いなく、
アメリカのトランスフォーメーションに連動し、
戦力の30%は、沖縄、東シナ海、南太平洋方面に移すべきであり、
より一層、アメリカ軍との連携を深めなければならない。

それは今後考えられる、朝鮮半島の有事、台湾有事、
中国の驚異的な軍事拡張を伴う、海洋覇権主義に備えることでもあり、
南シナ海や中東沖での日本の生命線である
シーレーンを守らなければなりません。

このような脅威に対して、毅然と跳ね返すだけの
気概を見せなければならないということであり、
自国を守る事は最低限の主権国家としての義務であるのです。
日本から軍事力を廃し、日本を亡国へと導こうとする、
左翼政党、左翼活動家、左翼マスコミの論説に決して惑わされてはならず、
やるべき事をやらねばなりません。

何もしなければ平和であった時代は終わります。
戦後、平和をただで享受出来た時代はもう終わりつつあります。

主権国家としてアメリカの属国から、
まず精神的脱却をするべき時がきたのであります。

日本人が属国として常識だと考えてきた事をここで白紙に戻し、
真の意味で独立国家としての義務をなすべき時が来ているのです。


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1 コメント

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沖縄●日本史上最大の決戦場 (愛国志民)
2010-09-12 13:07:57
●昭和20年4月6日、戦艦大和の菊水特攻隊に呼応して海軍航空隊の大攻勢「菊水一號作戰」と
陸軍飛行隊による「第一次航空総攻撃」が実施され合計524機が出撃した。
よく『大和艦隊に航空護衛がなくて惨敗した』と訳知り顔で言う「識者」がいるが、
実は大和艦隊こそが米第5艦隊空母部隊と艦上機群を北方に引き寄せるための囮の役目を担っていたのである。
大和出撃に加えて特攻機の大群が押し寄せて来たのだから、さしもの米艦隊も防戦に目も回る程の忙しさであった。
米艦隊の護衛戦闘機群は何とか特攻機を撃墜しようと奮闘したものの、
約200機が沖縄海域に突入し、うち61機が米艦艇に命中または至近に墜落して大損害を与えた。
この戦闘で米海軍は駆逐艦2、掃海駆逐艦1、戦車揚陸艦2、そして地上軍のための給弾艦2を失い、
如何に物量を誇った米軍とはいえ、この損害により上陸後の戦闘に支障をきたすこととなった。
さらに空母ハンコック、護衛空母サンハーシント、戦艦メリーランド以下27隻もの艦艇が翌日までに損害を受けており、
日本軍による『最大の神風ディ』に恐怖に包まれた米兵らは、特攻機を『THE GREEN HORNETS』と呼んで震え上がったという。
そう、この名前こそが、あのブルース・リー出演のTVドラマ題名の由来である。
そして、米艦艇の乗員たちがあまりにも特攻隊の事を話題にするため、
ニミッツ太平洋艦隊司令長官は配下の将兵が特攻隊について語り合うのを半年間禁止した程であった。

[神●風]尖閣侵犯事件で何故下手に出る必要がありましょうか?
我々は断固たる信念で対抗いたしましょう☆
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