Team Melting JAPAN
(日本を溶解させる首謀者たち)
TMJとは、日本という国家を溶解させる首謀者たちの総称である。
栄えあるTMJ(チーム・メルティング・ジャパン)認定第1号は…
森永卓郎(TMJ認定第1号)
…日本の経済アナリスト(評論家)、タレント、獨協大学経済学部教授。元三和総合研究所経済・社会政策部長。専攻はマクロ経済・計量経済・労働経済・教育計画。東京都出身。
<TMJ認定理由>
森永卓郎氏は、2011年1月1日の東京スポーツ(勝間和代との対談)において、「中国バブルの破たんに加え、中国の海軍増強も怖いですね」と話を振った勝間氏に対して、
「私は日本丸腰戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと」と発言。
このマスコミ丸抱えオタク有識者は、過去にもテレビ番組において
「とんでもない奴が攻めて来たら、もう黙って殺されちゃえばいいんだと思うんです」
「竹島は韓国にあげればいい」
などの売国発言を幾度となく繰り返してきているが、2011年1月の東スポ対談記事は、中国による日本侵略計画が現実の脅威として迫っている中での、元旦の新聞紙上における「国家解体」「国益消滅」を願望するコメントであり、もはや看過することはできない。
多年にわたり、日本国家消滅のために大きく寄与された功績を讃え、
ここに、森永卓郎氏を、栄えあるTMJ(国家溶解首謀者)第1号として認定する。
なお、このような無教養のコメンテーターを、「有識者」としてテレビ番組やマスメディアに登場させ、「日本などなくなってしまってもよいのだ」などという誤ったメッセージを国民に垂れ流し続けているマスコミも、同罪であることを付け加える。
※TMJ認定者が自らの思想・言論における過ちを反省し、過去の発言を修正した上で
健全な国家観・歴史観に基づく言論活動を行っているという実績が認められた場合には、
すみやかにTMJ認定を解除する。
<森永卓郎(TMJ認定第1号)人物ファイル>
※森永卓郎 オフィシャルWEBサイト http://members2.jcom.home.ne.jp/morinaga/index.html
(Wikipediaより引用)
■経歴
1973年 - 新宿区立落合中学校卒業。
1976年 - 東京都立戸山高等学校卒業後、現役で東京大学教養学部理科二類入学。
1980年 - 東京大学経済学部経済学科卒業。日本専売公社(現:JT)に入社。
1982年-1983年 - 日本経済研究センターへ出向。
1984年-1986年 - 経済企画庁総合計画局へ出向。
1986年-1988年 - 三井情報開発株式会社 総合研究所へ出向。
1988年 - 三井情報開発株式会社 総合研究所へ入社。
1991年 - 株式会社三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)へ入社。
2006年 - 獨協大学経済学部教授に就任。
2007年3月 - 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社を退社し、独立。
■人物
父親は元毎日新聞記者で獨協大学外国語学部専任講師であった森永京一で、毎日新聞時代には、政治評論家・三宅久之の上司だった。父親の仕事の都合により、小学校1年生の時はボストン、4年生の時はウィーン、5年生の時はジュネーヴで過ごしている。 海外生活に馴染めず、この頃を最大の挫折と言っている。
■経済アナリストとして
1990年代半ば頃から経済評論家・コメンテーターとしての活動を始める[8]。
「経済アナリスト」という肩書きは森永が最初に使い始めたと言われている。これは森永が『ニュースステーション』に出演する際、会社の業務活動に該当しないとして「三和総合研究所主任研究員」の肩書きの使用が認められなかったため、同番組のスタッフが考え出したものである。
専門の経済評論以外にもおたく的知識、特異なキャラクターを生かし、テレビ・ラジオで活躍。おたく然とした容姿と直截すぎる発言で、ショーアップされた討論番組などではやや損な役回りになる事が多い。
いわゆる「小泉・竹中路線」(聖域なき構造改革)に反対の立場で、新自由主義や市場原理主義は構造改革の名を借りた弱者切り捨てだとして強く批判している。
著書などで早くから「年収300万円時代」を予測し、程無くして「ワーキングプア」が社会問題として注目された。近年では国民の9割が年収100万円以下になる「年収100万円時代」を予測している。
日銀の量的金融緩和政策と政府による減税および社会投資の前倒しによる景気回復を主張してきたが、現在はスポーツ紙上で大インフレ時代の到来とその恐怖を訴えている。また、不況下の歳出削減や特殊法人改革には「どんな理由でも景気に悪影響しか与えない」と様々な改革を批判している。
森政権の頃から、日銀および財務省の政策を一貫して批判。週刊誌のインタビューで「私を日銀総裁か財務大臣にしてくれたら、半年で景気回復させます。もし出来なかったら死刑になってもいい」と豪語し、周囲の人を心配させた。
■外交政策
一般的な国防の意義を否定しており、軍事力を重要視する価値観に対しても否定的である。よって、日本国憲法第9条の改正やいかなる戦争にも反対している。
※森永卓郎オフィシャルWEBサイト
2004年3月29日放送の『ビートたけしのTVタックル』において、憲法改正について反対し「仮にとんでもない奴が攻めて来たら、もう黙って殺されちゃえばいいんだと思うんです」「世界の歴史の中で、昔は日本という国があって、戦争をしなくって制度を守るんだって言い続けて、ああそんな良い民族が居たんだなぁと思えばいいんじゃないですか」と発言している。その他にも「北朝鮮が攻めてきたら竹やりで対抗すればよいから、自衛隊は要らない」と言い放った。一方で「戦争になったら自分はアメリカに逃げる」などと発言し、同番組ではこの発言を度々ネタにしている。
また同番組内で竹島問題を取り上げた時も「韓国にあげればいい、東京都内だって外国の投資ファンドに買われている」等と発言、同席者から「竹島は武力による占領状態で日本の主権を無視しているが、投資ファンドは日本の主権を認め法律を守り、税金も払っている」と反論された。
『太田総理』では、燃料費高騰で困窮する漁民や運送業者を救済する燃料費補助の予算財源について、「防衛費を1-2年ゼロにすればいい。どうせどこも攻めてこない」と発言している。
2011年1月1日の東京スポーツ(勝間和代との対談)では、「私は日本丸腰戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと」と発言した。
■移民受け入れ政策
日本経団連による移民受け入れ政策には、「亡国の政策」であるとして反対を表明している。「もしこの施策が実行に移された場合、もっとも不幸なのは日本にやってきて働く外国人である。受け入れ態勢が十分に整わないまま、単なる低賃金労働者として移民させられれば、ありとあらゆる差別が起こるのは目に見えている。」と危険視している。
■麻生政権への批判
2008年の自由民主党総裁選挙では「経済復調に最良の総裁は100%麻生さん。財政出動はバラマキだと批判されがちだが、お金がない庶民に配るのが常道だ。きちんとした景気対策を打ち出しているのは麻生さんだけ」と彼の公共投資による経済政策を評価していた。にもかかわらず、麻生が内閣総理大臣に就任し、おたく文化に理解があると報道されると「麻生総理はメイド喫茶やコスプレショップに立ち寄ったことはない。おたくの味方などではなく、すべては選挙のためのイメージ戦略」と断言している。その後、麻生政権が長期化していくと、「麻生太郎は居座りテロリスト。一番迷惑するのは日本国民」と主張し、早期の解散総選挙を求めていた。
2009年3月5日放送の『スーパーモーニング』で当時の民主党代表小沢一郎の公設第一秘書が西松建設事件に絡み政治資金規正法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕されると、麻生が指揮権を発動させて逮捕を阻止しなかったことを激しく非難した。
また、同年3月9日放送の『ゴールデンラジオ!』では、「50キロ制限の車道を52キロや53キロで走るくらいではあまり捕まらない」と例えて、政治資金規正法における収支報告書虚偽記載という形式犯事案を、小沢本人の収賄を前提とした政治的関与にまで発展させて問題視する世論にも疑問を呈した。同年3月23日のコラムでは、自分の主張が世間に受け入れられなかったことに戸惑いながらも、この事件は小沢一郎と民主党のイメージを落とすことを目的とした麻生太郎による陰謀であり、世論を「小沢悪者論」に傾かせることに見事に成功したという陰謀論を展開している。
なお、同コラムでは「『国策捜査の可能性があるのではないか』と遠回しに述べたところ」などと発言しているが、実際には、前述の『スーパーモーニング』において遠回しにではなく、直截に「麻生さんですよ。検察動かしたの!」と断言していた。 2010年4月28日の『スーパーモーニング』で、小沢に対し東京第5検察審査会が「起訴相当」の議決を行った事について「プロ(検察)が不起訴と判断したのに素人が口出しするなんておかしい」とコメントした。『スーパーモーニング』では過去に民主党の不祥事を取り扱った時はコメンテーター全員が「検察の横暴だ」等と擁護をするコメントを出していた。
<現在出演中のテレビ番組>
THE・サンデー NEXT(日本テレビ、2008年10月 - )コメンテーター
秘密のケンミンSHOW(読売テレビ、2009年7月 - )「ローカルビジネスサテライト」コーナーに出演
情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ、2008年4月 - )金曜日パネリスト
がっちりマンデー!!(TBSテレビ)不定期
がっちりアカデミー!!(TBSテレビ)不定期
番組内ショートドラマ「トク川刑事の事件簿」(今後あるかは不明)- トク川刑事役
みのもんたのサタデーずばッと(TBSテレビ)不定期
Nスタ(TBSテレビ、2010年4月 - )コメンテーター(週1回程度(主に月曜日)出演)
ビートたけしのTVタックル(テレビ朝日)年3~4回出演
スーパーモーニング(テレビ朝日、2007年10月 - )水曜日コメンテーター
tvk NEWSハーバー(テレビ神奈川、2006年7月 - )毎月最終水曜日
INsideOUT(BS11)コメンテーター ※不定期
愛川欽也 パックインジャーナル(朝日ニュースター)不定期