新しい風を 起こそう!   ~日本をよい国に~

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心の種の育て方

2010-06-06 07:05:11 | 日記
  「花を育てるのも、心を育てるのも丹精さが必要です」


美しい花が咲くには、種がまかれなければなりません。
優しい気持ちで種をまく。
温かな気持ちで水を与える。
そうすると、小さな芽がでて、やがて美しい花を咲かせます。
丁寧に心を込めて育てると、花はこたえてくれるのです。

私たちの心の中にも、種があります。
善き心の種です。
だれにも必ずあるのです。
でもそれを育てるには丹精さが必要なのです。


  「邪悪な心を丁寧に取り除く丹精さがなければ、善き心の種は芽を出しません」


自分の心の善き種を育てるのは自分自身。
仏の種も、鬼の種も、どちらも持っている私の心。
どんな花が咲くのか、美しく花ひらくか、枯れ朽ちてしまうのか。
それは自分の心に、いかに丹精に、丁寧に向き合うかによるという。





“心の種”の育て方。
丹精こめてお花を育てられている素敵な方に教わった。
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2 コメント

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どの世界も! (花好きより)
2010-06-10 09:13:54
地道に勉強してきた方が、その道で、綺麗な花を咲かせる事ができるのでは。政治の世界も!でも、今、有名人だから、ファンだからと、安易に、一票をいれる有権者が。政治家を批判する前に、有権者自身も反省する必要があると思います。
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Unknown (may.(まほろ))
2010-06-12 16:07:32
本当に美しいものがなんであるか・・・
有権者自身が花を見る目を養わねばならないのですね。
返信する

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