【第63回全国スポーツ推進委員研究協議会 滋賀大会 新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会会長が文部科学大臣表彰を受賞】
令和4年11月17日、18日、滋賀県草津市のYMITアリーナで「第63回全国スポーツ推進委員研究協議会 滋賀大会」が開催されました。大会は3年ぶりですが、コロナ禍ということもあって参加者を例年の半分に絞っての開催でした。
新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会の小松賢吉会長は、25年間にわたるスポーツを通じた共生社会の実現への取組、地域のスポーツ振興への取組に、文部科学大臣表彰を受賞されました。(⇒【「共生」という言葉すら意識しない自然な共生社会を育んでいきたい】)
テーマは 「わたSHIGA輝く未来のためまに」
~スポーツでつながる喜びを~
〈表彰式〉
令和4年度スポーツ推進委員功労者文部科学大臣表彰は各都道府県1名から3名の全84名が受賞。横浜市からは瀬谷区、神奈川区、港北区(新羽地区会長)の各スポーツ推進委員連絡協議会会長3名が受賞されました。
〈講演〉
宇田秀生さん
(東京パラリンピックトライアスロン銀メダル)
宇田秀生 オフィシャルWEBサイト - Hideki Uda Official Website
https://www.hideki-uda.com
パラトライアスロン日本代表宇田秀生公式サイトです。宇田秀生の他では語られない生の声やレース情報、最新ニュースをお届けします。
---
8月28日、東京・お台場エリアを舞台にトライアスロンの初日の競技が行われ、男子PTS4クラスの宇田秀生が銀メダルを獲得した。大会前、「目標はずばり表彰台」と語っていた宇田。パラリンピック初出場ながら、会心のレース運びで同競技初のメダルを日本にもたらした。
-------
生死をさまようほどの出来事が起こったのは結婚して5日目のことだったそうです。
リハビリの水泳をきっかけにパラトライアスロンにチャレンジ
子どものころからうみ(琵琶湖)や川で遊ぶことが大好きだった宇田選手は、リハビリのひとつとしてパラ水泳チームに所属し定期的な練習を始めました。「人間の身体はよくできていて、思ったよりすぐに泳げるようになりました」。しばらくするとチームのメンバーから「走れるし、泳げるなら、あとは自転車だけ」とトライアスロンへの挑戦を薦められます。ちょうどリオパラリンピックで正式種目になった頃のことです。
「スイムはリハビリでなんとか。サッカー選手でしたからもともと長距離を走るのは得意でしたし、高校のときは自転車通学をしていましたのでバイクも慣れれば大丈夫」と出場を決めます。
まずトライアスロンという競技の勉強を兼ねて、2014年の秋に開催された琵琶湖トライアスロンin近江八幡(翌年に第1回開催)の練習会にランで参加しました。「このうえスイムとバイクで競い合うなんて」と過酷な印象を受けた一方、楽しさを感じ「レースに出てみたい」思うようになったそうです。
滋賀スポーツナビより https://shigaspo.jp/story/009
銀メダルを拝見させていただく
ほんとうに「重い」
<シンポジウム>〉
~スポーツでつながる喜びを~
私たちは、スポーツを通じて国民が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を営むこと が出来る社会の実現を目指しています。
そのためには、スポーツを「する」「みる」「ささえる」ことを通じて、スポーツに自発的 に参画し、「楽しさ」や「喜び」を得ることで、スポーツそのものが有する価値やスポーツが 社会の活性化等に寄与する効果をさらに高めることが重要です。
そこで、地域スポーツのコーディネーターとしてスポーツ推進委員が果たすべき役割や活動 の方向性について、全体会のシンポジウム及び2つの分科会において研究協議を行います。
令和4年11月17日、18日、滋賀県草津市のYMITアリーナで「第63回全国スポーツ推進委員研究協議会 滋賀大会」が開催されました。大会は3年ぶりですが、コロナ禍ということもあって参加者を例年の半分に絞っての開催でした。
新羽地区スポーツ推進委員連絡協議会の小松賢吉会長は、25年間にわたるスポーツを通じた共生社会の実現への取組、地域のスポーツ振興への取組に、文部科学大臣表彰を受賞されました。(⇒【「共生」という言葉すら意識しない自然な共生社会を育んでいきたい】)
~スポーツでつながる喜びを~
〈表彰式〉
令和4年度スポーツ推進委員功労者文部科学大臣表彰は各都道府県1名から3名の全84名が受賞。横浜市からは瀬谷区、神奈川区、港北区(新羽地区会長)の各スポーツ推進委員連絡協議会会長3名が受賞されました。
〈講演〉
宇田秀生さん
(東京パラリンピックトライアスロン銀メダル)
宇田秀生 オフィシャルWEBサイト - Hideki Uda Official Website
https://www.hideki-uda.com
パラトライアスロン日本代表宇田秀生公式サイトです。宇田秀生の他では語られない生の声やレース情報、最新ニュースをお届けします。
---
8月28日、東京・お台場エリアを舞台にトライアスロンの初日の競技が行われ、男子PTS4クラスの宇田秀生が銀メダルを獲得した。大会前、「目標はずばり表彰台」と語っていた宇田。パラリンピック初出場ながら、会心のレース運びで同競技初のメダルを日本にもたらした。
-------
生死をさまようほどの出来事が起こったのは結婚して5日目のことだったそうです。
リハビリの水泳をきっかけにパラトライアスロンにチャレンジ
子どものころからうみ(琵琶湖)や川で遊ぶことが大好きだった宇田選手は、リハビリのひとつとしてパラ水泳チームに所属し定期的な練習を始めました。「人間の身体はよくできていて、思ったよりすぐに泳げるようになりました」。しばらくするとチームのメンバーから「走れるし、泳げるなら、あとは自転車だけ」とトライアスロンへの挑戦を薦められます。ちょうどリオパラリンピックで正式種目になった頃のことです。
「スイムはリハビリでなんとか。サッカー選手でしたからもともと長距離を走るのは得意でしたし、高校のときは自転車通学をしていましたのでバイクも慣れれば大丈夫」と出場を決めます。
まずトライアスロンという競技の勉強を兼ねて、2014年の秋に開催された琵琶湖トライアスロンin近江八幡(翌年に第1回開催)の練習会にランで参加しました。「このうえスイムとバイクで競い合うなんて」と過酷な印象を受けた一方、楽しさを感じ「レースに出てみたい」思うようになったそうです。
滋賀スポーツナビより https://shigaspo.jp/story/009
銀メダルを拝見させていただく
ほんとうに「重い」
<シンポジウム>〉
~スポーツでつながる喜びを~
私たちは、スポーツを通じて国民が生涯にわたり心身ともに健康で文化的な生活を営むこと が出来る社会の実現を目指しています。
そのためには、スポーツを「する」「みる」「ささえる」ことを通じて、スポーツに自発的 に参画し、「楽しさ」や「喜び」を得ることで、スポーツそのものが有する価値やスポーツが 社会の活性化等に寄与する効果をさらに高めることが重要です。
そこで、地域スポーツのコーディネーターとしてスポーツ推進委員が果たすべき役割や活動 の方向性について、全体会のシンポジウム及び2つの分科会において研究協議を行います。