「新羽丘陵公園愛護会」が国土交通大臣表彰を受賞しました。
毎月おおがかりなお手入れをされております。おめでとうございます。
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横浜市記者発表資料 平成27年5月8日 環境創造局 政策課
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/kisha/h27/images27/150508-2-1.pdf
花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間の団体に対し、その功績をたたえ、国民的運動としての緑化推進活動の模範として表彰する第26回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰の受賞者に、横浜市から緑区上山ふれあいの樹林愛護会、港北区新羽丘陵公園愛護会、戸塚区通学路「花こみち」会の3団体が決定しました。
【港北区新羽丘陵公園愛護会】
当愛護会は、平成7年から近隣にある3つの町内会と地元小中学校のPTAが中心となり活動を始めました。新羽丘陵公園は広大な面積(24,133㎡)であるため、毎月第1日曜日の朝8時から11時まで約60名で、竹林の手入れ、草刈、花植えなどの活動を継続して行っています。
草地広場の斜面地には芝桜を植え、小学校の子ども達も一緒に花の手入れや草取りを行い、開花期には地域の見どころとして紹介されています。また、地域の緑化に取組む「花の里づくりの会」と町内会の協力をいただいて、子ども達と一緒に継続して記念植樹をしています。
その他に、竹林では、年間約3 0 0 本の竹の間伐を行うと共に、小学校の環境学習と連携して、たけのこ堀りや竹炭づくりなどにも取り組んでいます。