テレビ、新聞は小田代原湖の話題でもちきり
博物館や赤沼自然情報センターでの質問もひっきりなしなのです
今日の様子はこんなふう
日に日に小さくなってるみたい
比べたい方はこちら
さて、日中暑いとはいえ９月下旬の奥日光では、さすがに紅葉が始まっていて
ヤマザクラの葉っぱもステキに色づいてます
そんな中、夏の名残ホザキシモツケの花がほんのちょっとだけ咲いてたりして
ほとんどのホザキシモツケはこんなふう
種が真っ赤に熟してる
草紅葉に欠かせない赤なのだ！
いつの間にか、戦場ヶ原、小田代原は茶色になってるし、日は短くなってるし、夜は上着が欲しくなってきたし・・・
秋が深まってるなぁ （も）
毎年この季節になると、歩いていて一番恐いものは「スズメバチ」になります。
今年もところどころで巣やハチを見かけるのですが…
この場所にも、ハチの巣ができています。ハチの巣があるのは、写真の新聞がある位置。
あれ、見た感じハチの巣はないんだけど…実はこのハチの巣は地面の「下」にあるんです。地中に巣を作る、クロスズメバチという小さなスズメバチです。
こんなハチ。
大きさは１センチちょっと、と言ったところです。スズメバチの中ではおとなしく、毒も弱いほうですが、それでもスズメバチ。刺されるとタイヘンなことになる場合もあります。歩く際はご注意を。
ちなみに、新聞をとってみると出入り口の穴は埋まっています。誰かが穴をふさいだようで、今は道の脇、巣の下側から出入りしています。
この時期はスズメバチが最も活発に活動する時期。人もハチもお互い安全に過ごせるように気をつけてご通行ください。（こま）
奥白根山でバッタが交尾しているのにでくわしました。
高い山で少し寒かったですが、そんな中でもムシ達は冬が来る前にと頑張っているんですね。（のり）
いろんなメディアに取り上げられ、大変(普段より）込み合っている小田代原です。
いまの状態はこんなかんじ
↓↓↓
前回に比べると（９／７のブログをみてね）だいぶ水も少なくなりました。
でも、まだみごたえ十分です。
小田代原湖もそろそろ終わり。見たい方はお早めに！（はた）
3連休の中日、奥日光も多くの人が訪れました。
（写真は、西ノ湖入口の様子です。）
小田代原にできた湖を見に来た人、ふらっと歩きに来た人、
ハイキングを楽しみに来た人・・・
私は、自然と一体化してきました♪
みなさんはどんな目的なんでしょうね？（ひろ）
