数年前から、話をしている相手の顔が変化するのを何度か視てきました。
それは、話の内容が深くスピリチュアル性を伴う場合によく起きる現象です。
表情が変わるというものでなく、その方の魂の清らかさや優しさが顔に表現されるといったような感じなのです。
視ている私は、まるで天使や神様を視ている錯覚になり、とても気持ち良くなり崇高な気持ちになります。
それと同時に、その方の過去生での姿が浮かび上がるのです(^^;
その現象は、察するところ
その方のハイヤーセルフが本来の魂の姿を顔に写し出してくれるように思うのです。
その方に伝えるべきことを伝えると、本来の顔に戻り私の話す内容も普通になるのです。
このような現象は、私だけに起きていることではなく、誰にでも起きているように思います。
ただ、気忙しく感じていたり相手の話を適当に聞いていては、わからないと思いますが、相手が話す内容を誠実に愛を持って真剣に聞いていたら誰にでも可能であり、そうした話がなされる場には、良い気が流れますし、信頼関係が深まると思います。
以上とは少し違う現象もあることに気付きました。
それは、知っている人の顔が消える現象です。
もちろん、目の前にいる時ではなく、思い浮かべる時に生じるものです。
これは、親しい関係におこりやすく、ソウルメイトなど魂の深い関係に起きるように思います。
その相手の姿などは鮮明なのですが、顔だけがのっぺらぼうみたいになるのです
(@_@;)
でも、いつもそうなのではなく何かの関係でそうなるのです。
それは、記憶に関係するものではないと思われます。
何故なら、そこに共にいた人達は鮮明に思い出せるのです。
これをニィナ的に察してみますと、親しい関係や家族などの間に次元調整がおこなわれるように思うのです
。つまり、パラレルワールドの選択を自分自身で行っているように思われるのです。
その選択中に、こちらで思い出したりすると顔を確認できないように感じます。
例えば、誰かと待ち合わせをして時間を間違えて早く着いてしまうと来ていないように感じますよね？
時間を間違えてたんだとわかれば待つことにより会うことができるわけです。
このようなことが次元間でも起き始めているように思えるのです。
一度、調整しあうとその後は、生じないように思います。
もう少し、深く説明しますとアセンションを希望してその道を進んでい人は、必要性のある人とは、調整しながら会って行くことができるようになったということかもしれません。
つまり、引き寄せやすくなっていると思われるのです。
もちろん、それは愛に基づくものでなければならないのは当然のことと思います。
10月31日の黄金の夕暮れ
