自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

意識体としての宇宙艦隊

2019-11-15 11:57:40 | アセンションによる感覚と生き方
このブログを書いたりしている世界は、当たり前すぎますが物質世界であり時間も存在しているわけです。

そうした世界から高次元を捉えるには、慣れるまで物質化して捉えるしかないのです。

私の経験から申しますと、親しい人や家族が亡くなりますと深い悲しみや愛が故に会いたくなるものです。
それは、その亡くなった意識に接したくなっているわけです。
何故なら、亡くなった人はたいていの場合、火葬場で
焼かれ無くなっていることを承知していますから。

それが解っていながら、この物質世界では、亡くなった人に会いたく(繋がりたく)なると姿や形を探してしまうわけです。
そうしますと、体を脱いであちら(死を迎える)に逝かれた方は、おいて来た人の心の中で繋がっているのですが、自らを示すために姿や形として探し求める人に現す場合があるのです。
私は、そうしたことの積み重ねからあちらに逝った親しかった人達との意識の繋がりをするようになりました。
それは、この物質世界からいなくなった意識とテレビ通話をしているようなものなのです。

慣れてきますと、姿や
形が無くても繋がりたい意識に周波数を合わせることで、いつでも繋がれるようになります。

最初は、名前を三回くらい呼んだり、周波数として個別に数字(その方の誕生日や命日や好きだった数字など)などをイメージすると良いかもしれません。

そしてもっと、大切なことは、自分自身を平穏に保ち雑念を捨て繋がることです。
その時に、頭で考えたり
頭の上にイメージを持って行かずに、自分の中(心)から入って行くことです。
すべては、自分の内側にあるのです。
これを、理屈で捉えようとしてもしょせん無理なことです。

瞑想やヒーリング効果のある音楽を聞きながらとか般若心経を唱えながら、この物質世界が幻の世界だと思いだしながら、自分自身の中の世界に入れるように訓練(能力を思い出すこと)が必要です。

そうした物質世界からそうでない世界が見えないから存在しないと捉えるのは、あまりにも愚かなことでここに生きる魂として、忘れ過ぎていることのように思います。

前置きが長くなってしまいましたが~

地球上空に在る宇宙艦隊は、物質的な宇宙船として存在しているわけではなく
大きな同じ目的を持つ高次元の集合意識だと思います。
それでも、慣れるまでは
宇宙映画で見るような白っぽく円盤状で下の方にブルーのライトを点滅させている画像が見えたりしています。

その宇宙艦隊の意識体は、個別にそれぞれの経験や特異性により、今の地球とそこに生きるすべての生命にたくさんの支援を行っているのです。

昨日のブログで紹介したRとTの意識は、私自身の要請により繋がった意識体であり
別の言い方をすれば、高次元にいる私でもあるわけです。
そちらでの私とこの物質世界での私が繋がることで、自分が得意とする分野で務めを果たしていくのだと思います。

本来こうしたことは、無意識の中でやってきたはずですが、地球のエネルギーの高まりにより、そうしたことを意識しながらやるようになってきた、そうした人が増えて来たということだと捉えています。





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