自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

感情失禁みたいな状況?

2019-11-08 00:34:54 | 随想
昨日あたりからでしょうか
脳血管性認知症にみられる感情を押さえることができない感情失禁のような状況が、出やすくなっているかもしれません(^^;

感情を出すことは、決して悪いことではないと思います。
笑いたい時は、笑い
泣きたい時は、泣き
というように自分自身の中から湧き出てくる感情を表現することは、自身のインナーチャイルドを癒すことにも繋がっているはずです
長い間、たくさん我慢して押さえていた感情が、噴出し始め押さえることが、出来ないような状態になりやすい時かもしれませんね。

楽しい感情や可笑しい感情
そして、愉快な感情などはたくさん噴出しても問題ないと思いますが、
怒気や憎悪、恐怖や不安などは噴出しはじめると少し面倒かもしれませんね。

でも、押し込めますと必ず出口を求め出て来ますから
自然の力を借りたり、身近な人の支援を得ながら上手く、噴出させるのが良いかと思います。
こうした、陰の感情は湧いて来た段階でかなりの冷静さを失いますから、できる限り中心は自分の内側におきながら噴出させることが大切かと思います。

それに、こうした一見ネガティブな感情は、誰かが引き金を引いてくれることで出やすくなる場合もあります(^^;
この場合、引き金を引く役目を果たしてくれる側は、自分が攻撃されているように感じるかもしれませんのでかならず、聞いてくれたこと受けてくれたことに感謝したいものです。

こうしたことは、親しい関係や家族に起きやすく表面上は、喧嘩状態になるかもしれませんが、噴出が終わった段階で経緯を説明することも大切かと思います。

このネガティブな感情に近いけれど、そうした感情を長く何回も押し込んでしまいますと結果として「うつ的症状」や「トラウマ的傾向や」「強い思い癖」などとして現れてきて何度も噴出させなければならないことになるかもしれません。

こうした場合は、ヒラーや専門職やインナーチャイルドを癒すカウンセラーなどに支援を求めることも良いかもしれませんね。
(選び方の注意として、霊感商法や高額なものは避けるべきかと私は、思います。)

このようなことを人間関係の中で繰り返しながら互いが地球と共に自らの魂を向上させて上昇しているように感じています(^^)

そこには、互いに敬愛の気持ちが不可欠で理屈としてではなく、ハートで感じ合いながら進めて行きたいものです。

田舎の晩秋













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