今日でお盆期間も終わりますが、先人やご先祖との繋がりを持った（心を合わせた）人達が多くいた期間でもありスピリチュアル性が高まった期間でもあったかと思います。
誰しもスピリチュアルな面が備わっている（信仰は関係なく）わけですから、お盆などの期間限定に表現したり思いを馳せるのではなく常に自己や先人やご先祖に心を合わせることが大切かと思っています。
しかしながら日常生活に追われていますとなかなか難しいものです。
そうした中で自分のスピリチュアル性を一定に維持（自覚）するためには、少し努力が必要かと思います。
神棚や仏壇に毎日、手を合わせることや定期的に神社に参拝するとかお坊さんにお経をあげていただくとか、、
そうしたことも大切かとは思いますが、、
いつでもどんな時でもスピリチュアル性を高めておくことが重要かと思います。
そのために私がこころがけていることを書いてみます。
私などは、まだまだ未熟ですからそれを実行しながらも、波動は簡単に下がる時もあり不安定になります。
それだけ現実世界の環境というのは粗いのだと思います。
それでも、少しずつ自分を高めたり粗くなり過ぎないよう保てるかな?と思いながら進んでいるわけですが、、
そんな私の心がけていることですが、、
①起床時就寝時に宇宙（神）
に地球に自分にすべてに感謝を伝える。
➁気にいっていたり安心するマントラなどが有れば毎日唱えるようにする。
※般若心経や大祓祝詞なども
③不穏感や不安感や感情の乱れなどが生じた時は、恐れずに冷静（霊性）になるためにそのような状況になっている自分を他者的に捉えて見るように努めるようにする。
（原因を追求して考えたり自分や他者のせいにすることはない）
④③の状況になった意味は、必ず解る時があると信じてなるべく愛を持ち冷静に保つ。
⑤④でも不安定感が継続していたらなら自然や動物などのそばにいながら安定するようにする。
⑥波動が下がり不安定になった原因が解る時は、その状況や人から離れる。
（これは、必ず繰り返しやってくるので最終的には③④を行うことになる）
⑦常に波動の高いと感じる人や書物、発信している媒体と接するようにする。
⑧常に波動が下がるとかんじる場所は、避けるようにする
（自分の感性で）
⑨見たり聞いたり読んだりして気か重くなったり恐怖をかんじる情報は避ける。
（最初は愛を感じさせながら次第に恐怖へと導くものには特に気を付ける）
⑩負のエネルギーが多い食べ物は避けるようにする。
（添加物が多い物や動物性の肉など）
これからは、ますます波動の差が広がって行くように感じますので一人一人が、自分が苦悩や不安を回避できるようになることが大切かと思っています。
