遅ればせではありますが、、
この度の震災で亡くなられた御霊に心よりご冥福をお祈り致します。
また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
いまだに、ライフラインの復旧や孤立を余儀なくされている皆様が１日も早く日常生活をとりもどせるようにと願うばかりです。
元旦からのこの地震で何か心身共に落ち着かない日々を過ごしてきましたが、今日あたりからようやく落ち着いて来た感じがして、２週間も経過してからお悔やみ、お見舞いとなってしまいました。
私自身も強い揺れや津波の不安を感じ、昨日くらいまで地震がなくても揺れているような感覚がかなりありまして、ほとんど外出もせずに過ごしていた次第です。
3.11の地震以来、とても不安をひきずる地震でもありました。
今回の地震がもっと大きな地震に繋がったり、他方の揺れを活発化させるのではないだろうか？などと予測してしまい尚、不安を増加させたのかもしれません。
落ち着いてくると、何であんなに不安になっていたのか？と思ってしまいますが、、
宇宙源や地球やハイアーセルフと繋がり支援を求めながは過ごしていました。
今でも直感がはたらいたら、一時的に遠くへ避難しようとは、思っています。
このような気持ちが薄らいだのが今日でした。
いまだに、どうしてこのような経験をしたのかは、解りませんが何か深い意味があったことなのでしょう。
そうしたことも、ずっと考えていた２週間でもありました。
被災された方々の絶望感は、想像すらできませんが、この日本列島に生きている限りいつ、自分も被災するかはわからないという防災意識と不安や恐れを抱き過ぎない、ある意味矛盾しているような意識を持ちながら生きて行くことが必要な時に入って来たのだと思っています。
こうしたことは、災害だけでなく様々な事件事故などにも言えることのように思えるのです。
