自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

違いが気にならなくなる

2021-04-03 11:25:00 | 日記
個人的には、以前から「我が道を行く」を通している人もいてマイペースに進んでいる人も多いはずです。

しかし、一般的には人には仲間意識があり同じ主義主張の人と繋がりたいと思っていますし、あまりにもかけ離れていれば、次第に離れてしまうものでしょう。

家族や学校や職場や暮らす地域の中では違いがあっても表面上認めあったり尊重して関わるわけです。
家族であれば、言い合いなどになりながら関わざる得ない場合もあるでしょう。

このようにして生きて行くことが地球での学びであり経験ですから、それは必要なことであり、そのような学びを日々繰り返しながら必要な学びが修了すれば何かしらの結果が出る、、そのように進んでいるものと思います。

このようなことが、今、次第に割りきれるようになって来ているように感じるのです。

すると分離するのかと思いがちですが、それぞれが他者に押し付けない程度に自分の主義主張や思いを表現するようになって行くため、寛大になり受けとめれるようになるかと思います。

これは、意識の中で繋がっていることを理解しているために可能になることだと思います。

このような当たり前のようなことが、悪意ある意識により阻害され続けてきたため人の心に壁などのように隔たりができてしまっていたと捉えています。

こうした柔軟な本来の姿は、個人から始まり小さな組織、大きな組織へと広がり、やがて政治や経済にも影響が出始めるのだと思います。

こうした事象は、以前から生じていた部分もあるのですがそれは、利己主義的な愛からくるものではないものが多かったため悲しみや孤独、犠牲を伴うものが多かったように思われます。

しかし、このアセンション中である今は、分離や悲しみや犠牲などが生じない暖かい形となっており楽しく自分を表現でき他者を受け入れるものとなっていると思います。

従いまして、大きく見れば世界的にもその傾向が出て来ていまして、利益ばかりを優先して阻害や分離を前面に出す手法は結果的に破綻しやすくなると思われます。

個人も社会も上手く進まない事象が生じた場合は、歩みを留めて「分離、利己主義」になっていないか見直しをしてみることが大切かと思います。

意見の違いは、個性の違いと捉えてお互いを尊重しながらも自分の道を進むことが最良となって行くようにしたいものです。













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