太陽風＆地磁気関連のブログは直近で9月25、28日に書いていましたが、昨日午後くらいから激しくなってきているようです。
体調（耳鳴り、めまい感、ふらつき感、頭重感、頭圧感、ドキドキ感、神経痛、背骨沿いの鈍痛など）や感情面で不安定（いつもよりいろいろなことが理解しにくいためパニック状態、認知症状に類似した状態、軽い感情失禁や見当識不安など）になっていたらその影響を受けているかもしれませんね。
いつもご紹介している「宇宙天気ニュース」Hpによると太陽風は500km/sを越えてきました。南北磁場も地球方向に向き始めたようです。
（私が18日に書いていたブログで眠気と太陽コロナホールについて触れたのですが、その太陽コロナホールが太陽での西方向に進むと地球に影響が出てくるようです）
それに伴い地磁気も昨夜から乱れ気味のようですから
耳鳴りや目眩をいつもより感じているかもしれませんね。
これは、内耳の三半規管にある磁石（ごく微小）が地球の磁場の乱れによりバランスを失うためだと私は、理解しています。
ですからこのような時は、動き方などはいつもよりゆっくりした方が無難かと思います。
こうした影響をうけても適応能力の強い人や子供さんや若い人でもバランスを崩して怪我などしやいすいので気を付けたいものです。
若い方でもジェットコースターなど苦手な人はこういった時は、耳鳴りや目眩が強いかもしれません。
私的見方ですがこうした傾向（もちろん私も）の方は、オールドソウルで地球以外の多くの惑星で生きた経験を有しているために、この地球の磁場に適応しにくいように感じます。
ですから、しっかり地球と繋がるイメージトレーニングをすると良いかと思っています。
こうしたことを地球とグラウンディングすると言っていてネット検索するといろいろな方法が出て来ます
。私のブログでも私流の方法を書いています(^^;
何故？地球がそうなのかと考えますと地球は、密度が濃いように感じます。
私の魂の経験を思い出してみるならば、他の惑星は密度が薄く肉体を持っていましてもフワッとした感じのように思います。
別の言い方をすれば地球に住む人間が長い歴史の中で創りあげて来たたくさんの陰（負）の感情、ネガティブな思いの影響を強く引きずっているためではないかと思うのです。
例えば、会社やお店でもめ事や人間関係などに問題が生じていれば、そこにはいった第三者は、なんとなくネガティブな雰囲気を感じたりしやすいものです。
これは、家庭や学校などでも同様で、直接関係無い人でもなんとなくため息がでるようなムードになる場合もありますよね。
そうした重い雰囲気が積み重なり濃い密度の状態になるのではないかと思うのです。
人は、不幸なことが続いたり悲しみが深すぎたりすると死を選択したくなりますが、これは魂が密度（次元）の重さや濃さに耐えられなくなり軽い次元に帰りたくなるからだと思います
。それは、まぎれもなく魂が軽い密度（高い次元）を知っているからだと思うのです。
10月23日の夕空
