自己内観ブログ

自己を信じて大地にしっかり根付いた生き方をするための日々の閃きを綴ります。

扉が開いたので

2018-11-13 10:47:00 | ひらめき
この扉は、もちろん2日前に開いた「11.11.11」の扉です。

この扉は、一言で言えば「愛」だけが入れる扉だと思うのです。

善、思いやり、親切、慈しみ、育み、調和、平穏、配慮、真心、受容、誠意...まだまだ、あると思いますが...

この愛という言葉に入るすべてが、様々な原因によりスムーズに回りにくく表に出にくかったり、出しにくかったりしていたものが、この扉が開いたことにより、一気に表に出て、大きな流れとなり扉のあちら側(愛中心の世界)に流れ込んで行くように感じています。

あの2012年の冬至に愛と反対のもの...
つまり、
虚偽、憎悪、不穏、敵対、恐怖、搾取、いじめ、見下しなど...が、入ってくる入り口が閉められたのだと私は、理解しています。

それから、約6年...災害や事件、事故などをきっかけに、たくさんの愛が増え続け、愛と反対のものからの変換が行われて来たと思うのです。

そんな中で、扉が開いたわけですから、バランスを崩し始める人や組織が出て来るのではないでしょうか?

バランスを崩しそうになるとバランスを保とうとします。
保つための要素は、愛になることだと思うのです。

悪しき習慣があれば改め
憎悪があれば手放し
嘘があれば訂正し
敵対を改め
不穏なら穏やかに努め
恐怖を手放し
....

そういうことが、現在以上に起きて行くように思います。

これは、個人だけでなく家庭や地域や学校や会社、自治体、国などすべての組織にも言える現象だと思うのです。

その現象を見たり聞いたりする時は、驚きや動揺があるかもしれませんが...

歴史が物語るように、長い時をかけて、様々な試行錯誤の下、たくさんの悲しみや苦しみを乗り越えここまで来ているのですから...

愛のみの世界に入って行きたいと強く思うのです。





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