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リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

川が川を作る、人が川を作る 公開シンポ基調講演より 大熊孝

2005-12-22 14:58:00 | アユの流し目/雑記帳
ネットを探索していて見つけた。大熊先生の講演。ご参考までに、

公開シンポ基調講演 

 


 公開シンポのプログラムはこちら
豊川を考えるー設楽ダム計画を契機として 
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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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いかんね (ヒラマツ)
2005-12-23 19:24:02
 数年前に設楽ダムの建設に関するアセスの調査を

仕事でおこなった.中部地方にこんな良い川があるとは

知らなかった.ネコギギ,シマドジョウ,アユなどの魚類,

きれいな水,石,河川植生など.こんなとこにダムを

作る必要があるの.水は足りているんでしょう.

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Unknown (wash-r)
2005-12-23 23:44:16
昔、白川町で、川を見ながら、大熊先生のお話を聞いたことがあります。



詳しいことは憶えていないので申し訳ないことですが、すごく感銘を受けたことは、しっかり憶えています。
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河川学者 (ニイムラ)
2005-12-24 01:44:29
すごく昔。もう20年以上前なんだけど、新潟の村上市の三面川の河道浚渫についての委員会があった。その時、お会いしたのが大熊先生との出会い、長良川でもお世話になりましたね。



 しかし、設楽ダム。うむ。
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興味深く読みました (通りすがりの名無し)
2005-12-26 00:05:35
完成することのない計画を前提とした河川管理。

補助金の運用をちょっと変えるだけで、長い年月はかかるけれども街造りのレベルから確実に変えてゆく方法。

とても示唆に富んだ内容でした。

こういうレベルの議論こそ、広くなされるべきだと感銘を受けました。

メディアの皮相浅薄三流ぶりには呆れるばかりです。
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講演の意味 (ニイムラ)
2005-12-26 21:41:34
 愛知県弁護士会は良い講演を開催ました。

その内容を記録して、ネットで見ることが出来るのは素晴らしいと思っています。

 貴重な資料と思いますから、多くの人が読んだらいいな。ご来場感謝!
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