リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

”私の田んぼ”ではないのだけど

2006-05-29 09:50:44 | 『田んぼのチカラ』2004-
 
 原稿では”田んぼのチカラ”田んぼとした部分が、紙面では私の田んぼに変えられていた。

 先週は不在であったこともあり、出稿後ゲラのチェックをしなかったのだが、あたかも、ボクが田んぼを所有「借りている」ような表現になっていた。

 田んぼを耕作することは、色々な手続きが必要だ。だから、今回の”田んぼのチカラ”は耕作をお手伝いしているとさいさん断ってきたつもりなんだけど…。
確認しなかったボクが悪いのだけど、

 関係者のみなさま、ご迷惑をおかけしました。 
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2 コメント

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田んぼの魚の話 (ken)
2006-08-08 00:21:52
この記事と7月24日付朝刊1面の続きもの(写真入り)拝読。

60年も前の話だけれど、あのころ田んぼに緋鯉を入れるのが始まった。いまでいうカモを入れるのと同じではないだろうか?もっとも、このころはアユ以外の魚は、川から田んぼに自然に入っていた。

ちょうど今ごろ(8月)、児童たちは、その細い農業用水路の上流に「くさみ」をあて、さらに上流の堰のふたをはずして逆流して来る水と一緒に流れてくる魚数十匹を捕らえて食料にしていた。

いま私が住んでいる新荒田川の支川の農業用水路にも鯉やハエが見られる。競輪場付近の水路にも鯉や鰻が大水の後に、ひいていく水に乗り切れずもがいている姿が見られる。昔に戻っているのかしら?と推測しています。
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支流 (ニイムラ)
2006-08-09 11:10:05
 60年前の長良川はさぞかし素晴らしかったと思います。ボクが知っている20年前でも日本有数の川でしたから。

 心配しているのはこれから本格化する県管理の区間での浚渫です。具体的には千鳥橋下の御料場から上流ですが、中州、岸辺の浚渫が恒常化して岸辺の単調化が進むのではと思います。
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