リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

木曽川下流にハクチョウ

2007-02-19 23:32:27 | アユの12ヶ月 川面からの記録
アユの12か月のロケハンで長良川河口堰まで行った。
帰りに、背割り堤の千本松原をゆっくり走っていたら、木曽川のケレップ水制先の干潟にハクチョウがいた。

 すぐ向かい側の浅瀬で、老夫婦がシジミを掘っていたが、4羽は頭を羽につっこんで眠りこけていた。
 頭を出さないかとしばらく見ていたのだが、本当によく寝ている。

だから、頭が写っていなくて、オオハクチョウなのかコハクチョウなのか、よく解らない。

 オオハクチョウには一度、ひどく噛まれたので嫌いだ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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まだ」いたんですね (うなたろう)
2007-02-21 18:29:25
そいつらはコハクチョウでしょうね。去年の暮れに見たやつらと同じ個体だと思います。
昨シーズンは雪の影響もあって一時ものすごい数が飛来していました。
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ほんとによく寝ていた (ニイムラ)
2007-02-22 00:56:49
夜中に、陸に上がって餌を食べているのだろうか。ホントによく眠っていた。うららかな、春の水辺。
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