第16回 アユの産卵を観る会 のご案内
アユの産卵を見る会のご案内です。私たちがアユの産卵を観る会を初めて今年で16年の月日が流れました。人が同じでないように、川もまたその姿をかえます。昨年は台風の来襲があいつぎ、長良川の水位も高い状態が続き観る会は中止致しました。今年は大きな出水もなく、やや渇水ぎみですがアユたちの営みが始まっています。
長良川河口堰の本格運用から10年、アユは記録的な遡上数の減少に見舞われました。今年の産卵はどんなでしょう。
期待と不安の中で、観察会を行いたいと思います。
では、長良川河畔でお待ちします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8d/e6668751136d288f52ce2ccdd7bbaf31.jpg)
あゆ拝
記
日時: 2005年10月22日(土曜日)
観察会:午後5時より午後6時まで
場所: 岐阜市 元浜町地先 長良橋下流400m左岸(金華山側)
観察会付近の地図
目印は「あゆを観る会」の青い旗です。
会場へは鵜飼乗船場から下流に向かい、美登里橋右横の道路を降りてください。
通路は通常は鍵が掛かっていますが、当日は午後3時から7時まで開放します。
参加費:無料
観察は産卵場に設置した小型水中カメラで行い、新村安雄(フォト・エコロジスト)がアユの生態、産卵等について解説をします。アユの産卵は日没直前が見頃です。午後5時15分前後が観察をしやすい時間帯です。
当日は大雨で川が濁らない限りは小雨でも行います。天候が悪い場合には電話でお問い合わせ下さい。
尚、観察会終了後、河原でモクズガニパーティを行います。どうぞご参加ください。(カンパ、持ち込み歓迎します。)
連絡先:アユの会事務局
お問い合わせはコメント欄にお願いします。
当日のご連絡は 090-2686-0869 新村まで
アユの産卵を見る会のご案内です。私たちがアユの産卵を観る会を初めて今年で16年の月日が流れました。人が同じでないように、川もまたその姿をかえます。昨年は台風の来襲があいつぎ、長良川の水位も高い状態が続き観る会は中止致しました。今年は大きな出水もなく、やや渇水ぎみですがアユたちの営みが始まっています。
長良川河口堰の本格運用から10年、アユは記録的な遡上数の減少に見舞われました。今年の産卵はどんなでしょう。
期待と不安の中で、観察会を行いたいと思います。
では、長良川河畔でお待ちします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8d/e6668751136d288f52ce2ccdd7bbaf31.jpg)
あゆ拝
記
日時: 2005年10月22日(土曜日)
観察会:午後5時より午後6時まで
場所: 岐阜市 元浜町地先 長良橋下流400m左岸(金華山側)
観察会付近の地図
目印は「あゆを観る会」の青い旗です。
会場へは鵜飼乗船場から下流に向かい、美登里橋右横の道路を降りてください。
通路は通常は鍵が掛かっていますが、当日は午後3時から7時まで開放します。
参加費:無料
観察は産卵場に設置した小型水中カメラで行い、新村安雄(フォト・エコロジスト)がアユの生態、産卵等について解説をします。アユの産卵は日没直前が見頃です。午後5時15分前後が観察をしやすい時間帯です。
当日は大雨で川が濁らない限りは小雨でも行います。天候が悪い場合には電話でお問い合わせ下さい。
尚、観察会終了後、河原でモクズガニパーティを行います。どうぞご参加ください。(カンパ、持ち込み歓迎します。)
連絡先:アユの会事務局
お問い合わせはコメント欄にお願いします。
当日のご連絡は 090-2686-0869 新村まで
昨年、肉体でお返しすると約束しました。
メールで打ち合わせさせてください。
岐阜に生まれ、長良川で子供の頃から夏にキャンプ、泳ぎと親しんできました。鮎の産卵が行われていたことは知っていましたが,長良川河口堰の止水域の影響で鮎の稚魚が影響を受けていることを知り驚きました。堰は他の生態系にも影響を与えていると思いますが地道な観察と考察によって河川管理者に理解と協力を訴え続けて下さい。長良川の漁協などでは天然鮎に加え人工孵化による鮎の種苗,放流の確保を行っているのですか? 豊かな長良川の再生を願っています。
当日は産卵の実況は見られませんでしたが、モズクガニを頂きました。大変おいしかったです。寒い一日でしたが貴重な体験有り難うございました。
*来年もモズクガニ期待しています(蟹汁)
アユの産卵を見る会に参加してきました。
長良川河口堰の本格運用から10年、
アユの遡上数は2000年の1割しかなかったそうです。
本日、鮎に関する貴重な映像とお話を聞かせていただきました。モクズガニも初めて食べました。とてもおいしかったし、貴重な体験でした。どうもありがとうございました。
伊勢湾原体験MLでイベントを知って出かけました。
河口堰の止水域が鮎の降海に大きな影響を与えている可能性を指摘された論文は印刷されているのでしょうか。とても貴重な報告だと思います。
まずは御礼まで
ありがとうございました。
亭主
少し酔って、御礼申\し上げます。
詳報は後日
楽しみです。
モクズガニは専門外なのですが、調べると、上海蟹とほぼ同じ蟹なので、それに準じればいいと思います。
上海では蟹をタコ糸で縛って、生きたまま蒸し上げるのが、一番ポピュラーな食べ方だそうです。
この時期のミソやたまご、白子を食べるのが贅沢な食べ方だそうです。
シンプルイズベストではないでしょうか?
ミソ仕立ての蟹汁という手もあります。
ただ、蟹の旨みが汁に出てしまうので、勿体無いような気もします。
そこで、「モクズガニの炊き込みご飯」という面白いレシピを見つけましたので、もしよろしければ、これにチャレンジさせて下さい。よろしくお願いします。
どんな群れの産卵が観られるかは、当日にならないとわかりませんが、15年やっているので、多分見られると思います。
あるいはかなりの変動があって、予定を変更する必要もあるのでしょうか?
残念ながらめずらしく仕事で九州行き。
しかるべき場所にカメラをセットし、回しっぱなしにしてみましょう。始めてみる子どもたちの声をひろっておくといまに役にたちます。個々の人たちの表情よりも全体の雰囲気と音声重視。みなさんご協力を。
11月はじめ?から解禁されるとか。すでに
奈半利川、安田川で漁が始まってます。
それで、かなりの高値で
取引されているそうです。高知は
モクズを良く食べるところで、そろそろ仁淀では
モクズうどんの時候です。
モクズガニは大量に用意しようと思います。モクズガニを生かした料理の具(調理込?)カンパ頂くと嬉しいです。
今年で16年目ですか?16年前だと、開催場所へ歩いてすぐの長良川湖畔に住んでいたにも拘らず、こんなおもしろい企画があったなんて、全く知りませんでした。
今回初参加となりますが、家族で参加させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
モクズガニパーティーもとても魅力的です。
ずうずうしくもこちらも参加させていただいてよろしいでしょうか?
カンパは何をお持ちすればよろしいでしょうか?
昨年、愛媛県の野村ダムの流入河川でみました。
”いのち”の営みですね。すっかり”さびあゆ”で
産卵みるのはたのしみですね。最近、わが家の前の
神田川(じんでんがわ)にもあゆがいたのを確認しました。
まださびてはいません。家の前の石の表面をこすりとるように
餌を食べていました。まさか、2面コンクリート護岸で、川底を平面にされ、大きな石ももっていかれた、さらに追い討ちをかけるように、父が賽の河原の如く草木一本残らないほど草を刈り取った河に、アユがいたなんて。最近のうれしいことです。
観察会最後のモクズガニ鍋、エーですね。キムチ味がモクズと
良くあいますよ。大学前の韓国料理屋のモクズ鍋!最高です。