新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの暮らし・スタバに興味2021.8.5

●今更「スタバ」?。オヤジとはそんなもの。

 私は「今更聞けない」といったネットのインスタント情報を有難く活用している類だ。
 昨今の「デジタル系」の技術伸展はすさまじいスピードと多様性で、数年前のラップトップに定番のソフトばかり使う者としては、直接触れたり関わったりしない機器やソフトにはどんどんと置いていかれるアナログ世代だ。
 と言いながら、実は、生活シーンにおける「実・体感系」においても、新しいモノに何でも飛びついて楽しんでみようという積極性が齢を重ねるごとに加速的に弱まっている。よほど嗜好に合わない限りは試してみることさえもしないのだ。
 2019年2月に京都旅行をした時に、日本の歴史を今に実体ある姿として残し伝えてくれている、私のような田舎者には憧れの地である、"あの京都"において、しかも歴史的重要施設の周辺においても、スターバックスの店舗が随所に見られたことは非常に驚きであった。
 "古き"に見事に溶け込まんとする"新た"の巧みさということなのだろうか。
 コーヒーを始めとして飲み物はブラック又はストレート派の私としては、"食わず嫌い"を続けているスタバなのだが、気にはしていて、機会があれば…と今更ながら意識しているのだ。
 あまりにも遅きに失してチャレンジする中年ビギナーへ、スターバックスの"たしなみ方"をやさしく教えてくれる「今更聞けない」ガイダンスはないだろうか。

◇◇◇スタバに関心が及ぶ今日この頃のエピソード◇◇◇

●スターバックスマーケティング
 自宅で読書や作業に集中するとき聴き流すのにYouTubeのStarbucks Music Playlistなどエンドレスライブ配信が便利。全国の都市部に展開していて社会的な中堅世代の利用が多いスターバックスを移住定住促進策に活かせるリサーチの場にできないか…。引っかかりなく聴き心地の良い楽曲の連続にふと思う。

●スタバのフラペチーノ
 何気なくスタバのサイトを眺めると、47都道府県ごとにご当地特産品使いのフラペチーノの企画商品が紹介されており、新潟版は柿の種チョコレートをフューチャー。全国メジャー商品もいいけど、ルレクチェ など県外に出回りが少ないものを活かすのも良いのでは。品質や量の安定確保の面で難しいのかな。

●スタバのレモンパイ
 甘い飲み物が苦手なのでスタバーバックスには未だ行ってないのだが、家人のお土産のレモンパイは美味しかった。メレンゲとココナツクリームの濃厚さとレモンフィリングの強めの酸味は、外資系らしい思い切り感で食べ応えにつながる。ブラックを極めたコーヒーなど推してくれれば店舗に行きたくなるかも。


(「ほのぼの暮らし・スタバに興味2021.8.5」終わります。「ほのぼの暮らし・ひえびえ雪の季節を見据えて思い出す2021.10.17」に続きます。)
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