匿名希望者のブログ

日記の様に思いついたことを何とは無しに書いておく。

バッハの偽作ヴァイオリンソナタの解説文。

2018年09月19日 14時06分12秒 | 音楽
短いツイッターです。

先日、自分は、ラインハルト・ゲ-べルのヴァイオリンによるバッハのヴァイオリンソナタのCDを聴いたが、それにはバロックの作品にはよくある偽作とされるものも含まれていたのだが、バッハの偽作ヴァイオリンソナタの解説文、を書いた人が、あまりにボロクソにバッハの偽作とされる作品の事を書いていたので、ちょっと気分が悪くなった。

ゲ-べルによるこの革新的な古楽器による演奏の録音も、もう1982年の事であり、35年以上も前の録音なのである。

新しいと思っていたものが、どんどん時代の流れによって古びれてゆく。

最近、自分は、CDを購入したわけでは無く、パソコンのインターネットのYouTubeで視聴しただけだが、3人の若いヴァイオリン奏者に注目している。

ギル・シャハム、ヒラリー・ハーン、ユリア・フィッシャー、である。

ギル・シャハムだけは、この3人の中で、10年位前に実際に聴いている。

最近の演奏家の「技術」は、凄いものなんだなあ、と、その「技術」に圧倒されている。

スポーツの世界で、大谷翔平や高梨沙羅が、従来のスポーツの記録を更新してゆく様に、音楽の世界でも、若手が「技術」を更新してゆくのだなあ、と思う。

尤も、パソコンのインターネットのYouTubeで視聴しただけなので、ちゃんとした事は言え無いけれども。

以上、短いメモをつけておいた。

  今はこの位にしておこう。
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