直感を信じる 最後は自分で判断

タイでは新規感染者は２０００人程度。だがこれは病院でPCR検査を受けて陽性になった人数。タイでは大多数が自分でATKの簡易検査。この大多数は統計には入っていない.

簡易検査キットは３０バーツ（90円）から１００バーツ（300円）でコンビニ、スーパー、薬局で売っている。最近１１万の新規感染者が出ている日本でも少しは売られているようだが2000円ぐらい。水戸ではどこにも売られていなかった。PCR検査はキットは１万5000円で売られていた。

周りではすご数の人が感染しており、噂やレポートでは、タイはほぼ日本の半分５万人か同じ数10万人の新規感染者が出ているそうだ。

タイは現在何の制限も無い。目立つのは中東とインドからの観光客。欧米人観光客も増えた。マスクを殆どがしていない。これがどの程度感染者増加に影響するか。政府もタイ人も完全にコロナは風邪同様とみなし、観光客からの金儲けに舵をきった。残念ながらコロナ前まで一番のお得意さんですごいお金を落としてくれた中国人の姿はない。

中国に戻っって長い隔離や運賃がすごく高い。東京、上海で片道３０万円、北京、バンコックで５０万円

経済か健康か？日本はどちらを選ぶのか。岸田首相が試される。彼のブレーンには優秀な人はいないようだ。

10日間のヴィパサナ瞑想は、個室で、現状では食事も個室。ただ１００人以上の人がクーラの効いた部屋で、毎日長い時間（１時間、２時間、３時間に分けられている）一緒に座るのは、現状ではちょっとリスクが高い。最終決断はしていないが、今回は見送るだとろう。年末に改めて申し込む予定。バンコクから車で８時間から９時間、飛行機で１時間。タイ人の親友から電話があり、ヴィパサナ瞑想は今回は見送るべきだとアドバイスを受けた。

どうも最近の不安は参加を取り辞めるかの迷いによるものだったようだ。

今朝も近くの庭園で座った。(瞑想した)。

comfortable with uncertainty 不安や恐怖と向き合う

以前読んだ本のタイトル。この2カ月不安な気持ちが続いている。

師匠に相談したら、上の言葉が返ってきた。不安な中に心地よく生きる。

この英語を日本語にするとうまくニュアンスが通じない。

不安な気持ちや状況でもその中で平静に生きる。

Comfortable with Uncertainty Pema Chodoron

アメリカ人のチベット仏教僧侶が書いたもの。

短いエッセイをまとめたもの。このエッセイの最後に

”Do I prefer to grow up and relate to life directly or do I choose to live and die in fear?"

修行して人生に立ち向かうか、それとも恐怖や不安を抱えて生きてそのまま死ぬか？

不安や恐怖があっても直面して、立ち向かうか。恐怖や不安に負けたまま死ぬのか？

バンコックにウルトラマンとスーパーマン現れる

今日は月一回の瞑想ワークショップ。

日本でヨガスタジオで教えていた元の生徒さんと２年前にオンラインで瞑想ワークショップを始めてから継続している生徒さん達。少数です。興味のある方はご連絡ください。

お昼に友人で、元銀座の天ぷらの老舗の板さんが開いた天ぷら屋へ。バンコク伊勢丹が２年前になくなるまでは、ハゲ天（銀座の天麩羅屋）の板さんでした。

バンコクでは一番美味しい天ぷら屋。美味し食事は、人を幸せにしてくれます。

帰りに古道具店でウルトラマンに遭遇。

そのあと困った人や貧しい人への寄付を募るスーパーマン

以前電車でもお会いした。ちょとお話して、寄付。

バンコックには仏像や漫画のヒーロの像がたくさんある。

どうも気分が落ち着かない

タイに戻り2カ月、暑さと雨季の雨であまり散歩もハイキングもできない。ヨガだけでは、どうも気分が滅入ってくる。

夕べ大雨で今朝は快晴。34度だが、ベンジャキテイ公園まで散歩。暑い。

日米保険戦争再開

アメリカの保険会社がまた愚かな間違い？ワクチン接種を大手病院で受け、家内と二人とも予防接種の領収書を添付してオンラインで請求して約1か月。家内の分は全額保険が出てが、小生は領収書が添付されてない理由で保険が出ないとのこと。

きちんと領収書は添付していた。

再度領収書とワクチン接種証明書を再度送った。また誤りを指摘。

さて愚かなアメリカ保険会社と戦いどうなるか、楽しみ。

ヨギ軍は負けない。あくまで論理と丁寧な言葉で戦う戦争。平和主義の戦い。