勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

アルコール中毒

2022-03-27 06:23:00 | 日記
最近アルコール依存性(アルコール中毒)の方にお会いした。ここ方は軽い方で一人になると飲みだしやめられない。

もう10年以上前アルコールはやめた。父親はアルコールが一滴も飲めなかったので遺伝的に飲めなかった。大学に入り、記者の仕事柄付き合いや同僚でアルコール依存性の人が多く朝まで飲んでんいたこともあった。無理をして飲んでいた。

ヨガや瞑想を本格的にやると体がアルコールをうけつけなくなっていた。
友人と飲んでいて、友人が怒り出した。異常な怒りに驚いた。元の会社の同僚で朝はいつもアルコールの匂いがしていた。彼は完全なアルコール中毒になっていた。あの日以降会っていない。毎日あれだけ朝まで飲んでのんいては、、。

その日以降お酒をやめて10年以上。今は年に数回ワインを一杯ぐらい飲む。

アルコール中毒、タバコ、薬物中毒、全て習慣から執着年なり止められなくなる。

ヴィパッサナー瞑想の10日間は、タバコ、お酒が禁止。瞑想をとうして執着を見る良い機会。食事は朝食と昼食のみのヴェジタリアン食。原始仏教では2食。小さい時から3食食べないといけないと頭に入っている。執着が生まれて、2食ではお腹が空くと思いがち。ヴィパッサナーの参加者の多くが2食を腹一杯食べたがる。眠くなり瞑想でなく迷走して居眠りしてしまう。




朝食




Hellfire Pass 素晴らしい風景 日本軍の愚かさ

2022-03-26 17:41:00 | 日記

前回はコロナで閉鎖中。どこへ行くのか知らずに友達に連れて行かれた博物館。博物館から見える光景です。ここに日本軍がオーストラリア軍の捕虜に鉄道を敷かせて多くの犠牲者が出た所。今もその線路跡3キロを歩くことができる。そこにオーストラリア政府とタイ政府が建てた博物館。40度近い暑さでちょっとだけ歩いた。

この博物館は
The Hellfire Pass Memorial Museum and the preservation of the Hellfire Pass itself had its origins in 1983 when former Prisoner of War J.G. (Tom) Morris toured the area in Thailand and resolved to convince the Australian Government that portions of the Thai-Burma Death Railway should be preserved as an historical site. As a result of his efforts, the Snowy Mountains Engineering Corporation (SMEC) was commissioned in 1984 to make a survey of the railway to choose a suitable site. Jim Appleby, a SMEC engineer at the Khao Laem dam-site on the upper Kwai Noi, did much of the ground work and passed his reports to the Australian-Thai Chamber of Commerce in 1985. The first Dawn Service was held at the Hellfire Pass on Anzac Day, 1990, and the preservation and museum developed through efforts by both the Thai and Australian governments.

この説明は、下のリンクの引用です。


この記事によると


「タイは第2次世界大戦中、日本と同盟を結び敗戦国となったが、抗日レジスタンスの活動などが考慮され、連合軍の植民地にならず占領を免れた。多くのタイ人は、「戦争の被害者」という意識はあまりない。しかし、戦争によって人生を狂わされ、戦争の残酷さに直面した人たちは少なからずいる。旧日本軍がタイとビルマ(現ミャンマー)の間に建設した泰緬(たいめん)(注)鉄道もそうした悲劇の現場の一つだ。」



観光客に有名なクエー川の鉄橋とつながる鉄道。40℃ではちょっと全部歩けないので、ちょっとだけ歩いた。平和への祈りを込めて祈った。






途中で前回来て博物館が閉鎖中で引き返し、お昼を食べた所でまたお昼。

とてもローカルなタイ料理








昨夜の豪華タイ料理 辛い

2022-03-25 17:56:00 | 日記
昨日は停電で料理ができず、2年前に行った絶品のタイ料理レストランへ。警官がよく食べに来ており、スパイスをこれでもかとゆうほど使う。辛くても他のスパイスで辛さが和らげられている。

山奥の村のレストラン。

バンコクでは、スパイスの値段が高いのでスパイスをけちる。

久しぶりに美味しいタイ料理。お隣の知人がご馳走してくれた。











大変です

2022-03-24 14:55:00 | 日記



リスが変圧器に入り、焼死。家のブレーカーが焼き切れてしまいました。なんとか今日の仕事はパソコンのバッテリーとルーターをバッテリーに繋ぎ終了。お隣でパソコンやスマホの充電中です。


40℃で電気なし。水道もダメ、トイレもダメ。既に3時間。今日中に修理できるかどうかまだわかりません。プールなし水でトイレを流すしかないですね

暑いですね。プールにでも入るしかないですね。





追伸
朝9時からの停電は、夕方6時に修理終了。



海外旅行 危機管理

2022-03-24 06:19:00 | 日記
世界中で入国規制が緩和されるなか、海外旅行する人が増えだした。

目につく危機管理の欠如。

コロナ禍での最悪の状態を考慮しておくこと。

海外でコロナが陽性になって、慌てる人に数人出くわした。海外では医療費やコロナ陽性に場合の入院やホテル自主隔離かなりの費用がかかるので必ずコロナ医療保険に保険額を多めに、そして旅行期間より長めに加入すること。

タイでも病院の隔離ホテル最低8万バーツ(25万円)。これは無症状で治療が不必要な場合。一時はタイ入国に最低10万米ドルのコロナ保険加入が必要だった。現在は2万ドル。

海外での医療費は高額。昔アメリカで海外旅行保険に加入しておらず盲腸の手術費と入院費で200万円以上かかった人を知っている。

コロナで陽性になったら、保険会社に連絡して助言を求めるのが1番だろう。

現地でのコロナの規制で帰れない状況になる事もある。今でも規制の厳しい中国は要注意。